Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration バージョン 3.
メモ、注意、警告 メモ: メモでは、コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 注意では、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法 を説明しています。 警告: 警告では、物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2009 - 2015 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知 的財産法で保護されています。Dell™、および Dell のロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商 標です。本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2015 - 01 Rev.
目次 1 Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI)について............................................................ 8 本リリースの新機能...............................................................................................................................8 既存の機能と機能性...............................................................................................................................9 対応オペレーティングシステム...........................................................
DLCI のライセンス付与....................................................................................................................... 22 Dell Deployment Toolkit.....................................................................................................................23 Dell ドライバ Cab ファイル................................................................................................................ 23 Dell ドライバ CAB ファイルのインポート...........................................................................
ハードウェアの設置エとオペレーティングシステムの導入.............................................................. 44 オペレーティングシステムの導入.................................................................................................45 ハードウェア設定および OS 導入ワークフロー........................................................................... 47 OS 導入中のファームウェアのアップデート................................................................................48 OS 導入中のハードウェアの設定...................................................................................
ハードウェア設定プロファイルの比較................................................................................................73 Lifecycle Controller ログの表示..........................................................................................................73 第 11 世代および第 12 世代の Message Registry のダウンロードとアップデート.......................75 第 13 世代 Message Registry のダウンロードとアップデート..................................................... 76 システムのハードウェアインベントリの表示.....................................................................
8 関連文書とリソース............................................................................................ 90 テクニカルサポートを受けるには...................................................................................................... 90 デルサポートサイトからの文書へのアクセス.....................................................................................
Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI)について 1 Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI)では、管 理者が Integrated Dell Remote Access Controller(iDRAC)の一部として使用できる Dell Lifecycle Controller の Remote Enablement 機能を活用することを可能にします。 本書にある Configuration Manager の使用は、次の製品に関連するものです。 • Microsoft System Center 2012 R2 Configuration Manager • Microsoft System Center 2012 SP1 Configuration Manager • Microsoft System Cent
• 本リリースでの CMC のためのインベントリエクスポートのサポート。これは Dell Repository Manager がリポジトリの作成に使用します • Dell ドライバ cab ファイルのサポート • 「Dell Server Deployment Pack」依存性の削除 • 「Dell Connections License Manager」依存性の削除 • ESXi 6.0 のサポート 既存の機能と機能性 表 1.
機能 機能性 Lifecycle Controller ログの表示およびエクスポート システムまたはコレクションの Lifecycle Controller ログを読み取り可能な形式で表示し、.
機能 機能性 また、.
Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration 3.0 インストールガイド)を参照し てください。 サポートされる Microsoft .NET バージョン サポートされる Microsoft .NET バージョンの情報は、dell.com/support/home で『Dell Lifecycle Controller Integration 3.1 for Microsoft System Center Configuration Manager Installation Guide』(Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration 3.0 インストールガイド)を参照し てください。 対応ターゲットシステム 対応ターゲットシステムと、ターゲットシステムへの導入が可能なオペレーティングシステム(Windows の み)のリストについては、dell.
凡例: *- Windows Server 2008 R2 のサポートに関しては、support.microsoft.
2 使用事例シナリオ 本項では、Microsoft System Center Configuration Manager(Configuration Manager)用 DLCI の代表的な 使用事例と実行可能なタスクを説明します。 共通の前提条件 ユーザーシナリオの作業を始める前に、次の前提条件を満たすことが推奨されます。 • Configuration Manager 2012 では、システムが Assets and Compliance(資産およびコンプライアンス) → Devices(デバイス) → All Dell Lifecycle Controller Servers(すべての Dell Lifecycle Controller サ ーバー)で検出され、存在していることを確認してください。詳細については、「自動検出とハンドシェ イク」を参照してください。 • システムに最新の BIOS バージョンをインストールします。 • システムに Lifecycle Controller の最新バージョンをインストールします。 • システムに iDRAC ファームウェアの最新バージョンをイ
5. (オプション)BIOS または UEFI 起動順序およびハードディスクドライブの順序を変更します。詳細に ついては、「BIOS または UEFI 起動順序およびハードディスクドライブの順序の変更」を参照してくだ さい。 6. プロファイルを .XML ファイルとしてローカルシステムの任意のフォルダに保存します。 システムの RAID プロファイルの作成、編集、および保存 システムの RAID プロファイルを作成、編集、および保存し、Configuration Manager コンソールでシステム のコレクションにオペレーティングシステムを導入する場合に、そのプロファイルを適用できます。 作業を開始する前に • 共通の前提条件 • ローカルキー管理対応の RAID コントローラおよびファームウェア ワークフロー 1. 特定のシステムの Configuration Manager コンソールで System Viewer ユーティリティを起動しま す。詳細については、「System Viewer ユーティリティ」を参照してください。 2.
• Dell CMC、PowerEdge VRTX 2.0 またはそれ以降のバージョンがサポートされます。 • ターゲットシステムにエンタープライズライセンス付きの iDRAC7 が搭載されている必要があります(第 12 世代以降のバージョン)。 • Dell Repository Manager 1.8 またはそれ以降のバージョンがサポートされます。 • CMC PowerEdge FX2/FX2s はサポートされません。 ワークフロー 1. 単体ターゲットシステムのファームウェアインベントリを比較およびアップデートするには、System Viewer ユーティリティを起動します。システムのコレクションのファームウェアインベントリを比較 およびアップデートするには、Config Utility(設定ユーティリティ)を起動します。詳細については、 「System Viewer ユーティリティ」または「設定ユーティリティ」を参照してください。 2.
2. Dell Lifecycle Controller Configuration Utility で、Deploy Operating System(オペレーティングシ ステムの導入)を選択します。 3. Dell リポジトリからファームウェアをアップデートします。詳細については、 「OS 導入中のファームウ ェアのアップデート」を参照してください。 4. BIOS/NIC プロファイルを設定または編集します。詳細については、 「OS 導入中のハードウェアの設定」 を参照してください。 5. RAID プロファイルを設定または編集します。詳細については、「RAID の設定」を参照してください。 6. コレクションに NIC/CNA プロファイルを適用します。詳細については、「コレクションでの NIC また は CNA プロファイルの適用」を参照してください。 7. iDRAC プロファイルをコレクションに適用します。詳細については、「コレクションでの Integrated Dell Remote Access Controller プロファイルの適用」を参照してください。 8.
時間オープン状態になります。オペレーティングシステムの導入後にアップデート、設定、復元などの操 作を実行する必要がある場合は、OEMDRV パーティションを削除します。パーティションを削除するに は、iDRAC をリセットするか、システムサービスをキャンセルします。 iDRAC のリセットまたはシステムサービスのキャンセルに関する詳細は、support.dell.com/home で入 手可能の 『Dell Lifecycle Controller Remote Services User’s Guide』(Dell Lifecycle Controller Remote Services ユーザーズガイド)を参照してください。 • バックアップをスケジュールした場合は、ターゲットシステムで BIOS アップデートや RAID 設定などの 他のリモートサービスジョブをスケジュールしないでください。 • エクスポートの実行中およびエクスポート後に、バックアップイメージファイルが改ざんされることがな いようにしてください。 ワークフロー 1.
• インポートを実行する前にマザーボードを交換する場合は、マザーボードに最新の iDRAC が取り付けら れ、最新の BIOS がインストールされていることを確認してください。 作業を開始する前に システムまたはコレクションへのバックアップファイルのインポートを開始する前に、次のことを確認して ください。 • バックアップイメージファイルにユーザーデータが存在しません。バックアップイメージファイルで既 存の設定を上書きする場合、ユーザーデータは復元されません。 • インポート実行中に、ファームウェアのアップデート、オペレーティングシステムの導入、ファームウェ アの設定などの操作が実行されていません。 • Lifecycle Controller を使用してオペレーティングシステムを導入した後は、OEMDRV が 18 時間オープ ン状態になります。オペレーティングシステムの導入後にアップデート、設定、インポートなどの操作を 実行する必要がある場合は、OEMDRV パーティションを削除してください。このパーティションを削除 するには、iDRAC をリセットするか、System Services を
作業を開始する前に 単体システムまたはコレクションの Lifecycle Controller ログを表示またはエクスポートする前に次のこと を確認してください。 • ターゲットシステム上の Lifecycle Controller が、ファームウェアのアップデート、オペレーティングシ ステムの導入、ファームウェアの設定、システムプロファイルのエクスポートまたはインポートなど他の タスクを実行中の場合は、タスクが完了するのを待ってからログを取得してください。 • ネットワーク共有のパーミッションをチェックして、ターゲットシステムの Lifecycle Controller が共有 にアクセスできることを確認してください。 ワークフロー 1.
• 4. Scan collection to identify adapters(コレクションをスキャンしてアダプタを識別)- コレクション をスキャンして、コレクション内の設定されたアダプタをリストします。詳細については、「ファー ムウェアインベントリの比較とアップデート」を参照してください。 プロファイルにアダプタを追加するか、またはプロファイルからアダプタを削除します。詳細について は、「NIC または CNA プロファイルの作成」の手順 3~4 を参照してください。 5. グリッド上のアダプタを選択し、設定します。詳細については、「アダプタの設定」を参照してくださ い。 6. 各パーティションに選択したパーソナリティに対して NIC および iSCSI パラメータを設定します。詳細 については、「NIC および iSCSI パラメータの設定」を参照してください。 7.
3 Dell Lifecycle Controller Integration の使 用 本章では、Configuration Manager に DLCI をインストールした後で実行できる様々な操作について説明しま す。 Configuration Manager 用 DLCI の使用を開始する前に、ターゲットシステムが自動検出され、 Configuration Manager コンソールの All Dell Lifecycle Controller Servers(すべての Dell Lifecycle Controller サーバー)というコレクションに表示されることを確認してください。 Configuration Manager 用 DLCI では、コレクション下にあるすべての Dell システムで次の操作を実行する ことが可能になります。 • ターゲットシステムを設定します。詳細については、 「ターゲットシステムの設定」を参照してください。 • タスクシーケンスにドライバを適用します。詳細については、「タスクシーケンスへのドライバの適用」 を参照してください。 メモ: オペレーティングシス
Dell Deployment Toolkit 『Dell Deployment Toolkit(DTK)には、一連のユーティリティ、サンプルスクリプト、およびサンプル設定 ファイルが含まれており、Dell システムの導入および設定に使用できます。DTK を使用して、現在の導入プ ロセスを変更せずに信頼性の高い方法で、プレオペレーティングシステム環境での多数のシステム導入用に、 スクリプトベースと RPM ベースのインストールを構築できます。DTK を使用すると、Dell システムに BIOS または UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)モードで、オペレーティングシステムをインストール できます。 メモ: 起動に必要なドライバが含まれているフォルダが存在しない場合は、ウィザードがエラーメッセ ージを表示します。 Dell ドライバ Cab ファイル キャビネット(.
6. ブートイメージを作成するには、「Upgrading a Dell Driver Cab files(Dell ドライバ CAB ファイルのア ップグレード)」セクションの手順 7~11 に従ってください。 Dell Driver CAB ファイルのアップグレード 1. Configuration Manager コンソール を起動します。 2. 左ペインで、ソフトウェアライブラリ → オペレーティングシステム → アプリケーション管理 → パッケ ージと選択します。 3. パッケージ を右クリックし、DLCI Server 展開 → Deployment Toolkit 設定ウィザードの起動と選択し ます。 Deployment Toolkit 設定ウィザードの起動 画面が表示されます。サーバー上に既存の CAB ファイル がある場合は、CAB ファイルのバージョン、Windows PE バージョン、およびアーキテクチャが「イン ポートする CAB の選択」セクションの下に表示されます。 4.
起動イメージ作成プロセスが開始されます。進捗バーに起動イメージ作成の進捗状態が表示されます。 起動イメージが作成されると、概要 画面に起動イメージ詳細が表示され、DTK 詳細、および成功状態な どの情報が表示されます。 9. 新しくインポートされた各ドライバパッケージを右クリックして、配布ポイントのアップデートと管理 作業を行います。 Dell ドライバ Cab ファイル からインポートされたドライバが WinPE に投入されます。この処理は、 Configuration Manager および ADK に依存します。起動イメージを作成する前に、これらの製品の制限 事項(例えば、technet.microsoft.com/en-us/library/hh825070.
Manager 用 Dell Lifecycle Controller Utility(DLCU)は、プロビジョニングされたアカウントを使用してタ ーゲットシステムの iDRAC と通信し、有効な機能を呼び出します。 Configuration Manager 用 DLCI は、iDRAC 搭載のシステム検出後、Configuration Manager 2012、 Configuration Manager 2012 SP1、または Configuration Manager 2012 R2 の Devices Collections(デバイ スコレクション)に All Dell Lifecycle Controller Servers collection(すべての Dell Lifecycle Controller サ ーバーコレクション)を作成します。このコレクション内には、次の 2 つのサブコレクションがあります。 • Managed Dell Lifecycle Controller (OS Deployed)(管理対象 Dell Lifecycle Controller(OS 導入済 み))-
9. Apply Driver Package(ドライバパッケージの適用)を選択します。Browse(参照)をクリックし、 Configuration Manager で使用できるドライバパッケージのリストからドライバパッケージを選択しま す。 10. OK をクリックして Task Sequence Editor(タスクシーケンスエディタ)を終了します。 11. 編集したタスクシーケンスをアドバタイズします。 12.
Task Sequence Editor(タスクシーケンスエディタ)が表示されます。 4. Apply Driver Package(ドライバパッケージの適用)または Apply Device Drivers(デバイスドライバ の適用)を選択します。 5. Options(オプション)タブをクリックします。DriversNotAppliedFromLC 条件を表示することができ ます。 タスクシーケンスの作成 サーバーを設定するためのタスクシーケンスは、次の 2 とおりの方法で作成できます。 • DLCI 導入テンプレートを使って Dell 固有のタスクシーケンスを作成する。 • カスタムタスクシーケンスを作成する。 タスクシーケンスは、コマンドの成功または失敗に関わらず、次のタスクシーケンスの手順に進みます。 Dell 固有のタスクシーケンスの作成 DLCI サーバー展開テンプレートを使って Dell のタスクシーケンスを作成するには、次の手順に従ってくだ さい。 1.
Configuration Manager コンソール 画面が表示されます。 2. 左ペインで、ソフトウェアライブラリ → 概要 → オペレーティングシステム → タスクシーケンスの順に 選択します。 3. タスクシーケンス を右クリックし、タスクシーケンスの作成 をクリックします。 タスクシーケンスの作成 ウィザードが表示されます。 4. 新しいカスタムタスクシーケンスの作成 を選択してから、次へ をクリックします。 5. タスクシーケンス名 テキストボックスにタスクシーケンスの名前を入力します。 6. 作成した Dell 起動イメージを指定し、次へ をクリックします。 設定の確認 画面が表示されます。 7. 設定内容を確認して 次へ をクリックします。 8. 表示される確認メッセージボックスで、閉じる をクリックします。 タスクシーケンスの編集 1. Operations Manager コンソール を起動します。 Configuration Manager コンソール 画面が表示されます。 2.
オペレーティングシステムイメージを適用するには、次の手順を実行します。 1. タスクシーケンスエディタ の左側にある オペレーティングシステムの導入 で オペレーティングシステ ムイメージの適用 をクリックします。 2. 次のオプションのいずれかを選択します。 3. • 取り込んだイメージからオペレーティングシステムを適用する • 元のインストールソースからオペレーティングシステムを適用する オペレーティングシステムの場所を参照して選択し、OK をクリックします。 Dell ドライバパッケージの追加 1. タスクシーケンスエディタ の左側にある オペレーティングシステムの導入 で ドライバパッケージの適 用 をクリックします。 2. 参照 をクリックします。 ドライバパッケージの選択 ウィンドウが表示されます。 3. DLCI ドライバパッケージ をクリックします。 Dell Lifecycle Controller Integration に使用可能なドライバパッケージのリストが表示されます。 4.
メモ: • このウィザードを開始する前に、すべての配布ポイントで起動イメージの管理とアップデート を行います。 • 2. Dell Lifecycle Controller Integration は、タスクシーケンスメディアの作成にスタンドアロンメ ディアを使用した方法をサポートしていません。 Task Sequence Media Wizard(タスクシーケンスメディアウィザード)から、Bootable Media(ブー タブルメディア) (タスクシーケンスメディアウィザード)を選択し、Next(次へ)をクリックします。 3. CD/DVD Set(CD/DVD セット)を選択し、Browse(参照)をクリックして、ISO イメージの保存場所 を選択します。 4. 次へ をクリックします。 5. Protect Media with a Password(パスワードでメディアを保護する)チェックボックスをオフにし、 Next(次へ)をクリックします。 6. Dell PowerEdge Server Deployment Boot Image を参照して選択します。 7.
メモ: ユーザー名フィールドには特定の特殊文字のみを入力できます。iDRAC ユーザー名フィ ールドで使用できる特殊文字の詳細については、dell.com/support/home で入手可能な iDRAC マニュアルを参照してください。 3.
Integrated Dell Remote Access Controller コンソールの起 動 Configuration Manager 用 DLCI では、Configuration Manager コンソールから任意の Dell システムに対す る iDRAC コンソールを起動することができます。このコンソールでは、選択したシステムの iDRAC の設定 を表示または変更することができます。 Configuration Manager 用 DLCI のインストール後に、コレクション内のいずれかのシステムを右クリックす ると、Dell Lifecycle Controller → Launch iDRAC Console(iDRAC コンソールの起動) メニューオプショ ンが表示されます。また、Task Viewer でシステムを選択し、右クリックすると、Launch iDRAC Console (iDRAC コンソールの起動)オプションが表示されます。 コレクション内のシステム用に iDRAC コンソールを起動するには、次の手順を実行します。 1.
ングシステムの導入やシステムへのファームウェアアップデートの適用などの時間がかかるタスク)が表示 されます。Task Viewer はタスクのキューを維持し、一度に最大 20 個のタスクを表示します。 Task Viewer には、次の詳細情報が表示されます。 • Name(名前):タスクが実行されているシステムの名前またはサービスタグを示します • Task(タスク):システムで実行されているタスクを示します。 • Status(ステータス):システムで実行されているタスクのステータスを示します。 • Start Date/Time(開始日付 / 時刻):タスクが開始された日付と時刻を示します。 • Time Elapsed 経過時間:タスクが開始されてからの経過時間を示します。 また、Task Viewer の右下隅には、実行されている全タスクのステータス概要が表示されます。 単体システムまたはシステムのコレクションでタスクのセットの実行を開始すると、画面の右下隅にあるタ スクバーに Dell アイコンが表示されます。この Dell アイコンをクリックして、Task Viewer を起
Dell Lifecycle Controller Integration を使用して実行でき る追加タスク セキュリティの設定 DLCI のセキュリティを設定するには、次のことを行う必要があります。 • iDRAC で Dell 出荷時発行クライアント証明書を検証します。詳細については、「自動検出のための Integrated Dell Remote Access Controller での Dell 工場出荷時発行のクライアント証明書の検証」を参 照してください。 • 自動検出のためにシステムを事前承認します。詳細については、 「自動検出のためのシステムの事前承認」 を参照してください。 • 管理者の資格情報を変更します。詳細については、 「Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration によって使用される管理資格情報の変更」を参照してください。 GUI を使用してセキュリティを設定することもできます。詳細については、 「グラフィカルユーザーインタフ ェースの使用」を参照してください。 自動検出のための Integr
C:\Program Files (x86)\Dell\DPS\ProvisionWS\bin\import.exe –CheckAuthorization true. Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration によって使用 される管理資格情報の変更 DLCI が使用する Configuration Manager の管理資格情報を変更するには、次のコマンドを使用します。 ユーザー名を設定する場合: C:\Program Files (x86)\Dell\DPS\ProvisionWS\bin\import.exe –CIuserID [New Console Integration Admin User ID] パスワードを設定するには、次の手順を実行してください。 C:\Program Files (x86)\Dell\DPS\ProvisionWS\bin\import.
サーバー上で検出された RAID プロファイルに基づいて設定ルールを適用することもできます。これによっ て、検出されたハードウェアが同一の場合であっても、異なるサーバーに異なる設定を定義できます。 Array Builder を使用した RAID プロファイルの作成 RAID プロファイルを作成するには、次の手順を実行します。 既存のプロファイルをインポートし、Array Builder を使用して設定を変更することもできます。プロファイ ルのインポートの詳細については、「プロファイルのインポート」を参照してください。 1. System Viewer ユーティリティを起動し、RAID Configuration(RAID 設定) → Create RAID Profile (RAID プロファイルの作成) をクリックします。 Array Builder を起動すると、デフォルトの内蔵コントローラが作成されます。 2. Configuration rule name(設定ルール名)フィールドに設定ルール名を入力します。 3.
コントローラ コントローラエレメントには、変数条件エレメントが含まれます。コントローラは、次の構成タイプのいず れかです。 • 内蔵コントローラ • スロット 「X」 にあるコントローラ • 「X」 台のディスクを持つコントローラ • 「X」 台以上のディスクを持つコントローラ • 残りのすべてのコントローラ メモ: ディスクが 非 RAID に設定されている場合、変数の条件が満たされないと既存の RAID がクリア されます。 コントローラの追加 コントローラを追加するには、次の手順を実行します。 1. リストからコントローラを選択するか、または内蔵コントローラを選択します。 左側の Controllers(コントローラ)ドロップダウンメニューが有効になります。 2. Controller(コントローラ)→ Controller Configuration(新しいコントローラ) をクリックします。 Controller Configuration(コントローラ設定)ウィンドウが表示されます。 3.
メモ: サーバーには少なくとも 1 台のコントローラが必要です。コントローラが 1 台しかなく、そ のコントローラを削除した場合は、最後のコントローラが削除されたため、デフォルトのコントロ ーラが挿入されたことを示すメッセージが表示されます。 変数条件 複数の論理設定において同一の RAID 設定を使用できるようにするために、変数評価が提供されています。 これによって、状況に応じてアレイおよび論理ドライブの異なる設定を適用できるようになります。 変数条件のエレメントには、アレイやグローバルホットスペアなどがあり、次の 2 タイプに分類されます。 • No variables defined(変数未定義):これはすべてのコントローラに挿入されるデフォルトの設定であ り、削除したり、最後の順序から移動したりできません。 • Variables defined(変数定義済み) :すべての変数が、事前に定義された演算子を使って値と比較されま す。 メモ: Configuration Manager 用 DLCI は、暗号化されたフォーマットで作成された変数はサポート しません。 新しい変数条件の追加 新しい
アレイ アレイノードには、RAID アレイと非 RAID ディスクグループの両方が含まれ、それぞれ異なるアイコンで示 されます。デフォルトでは、コントローラの作成時に非 RAID ディスクグループが作成されます。コントロ ーラ設定で必要なディスク台数が指定された場合は、それと同数のディスクが非 RAID グループに追加され ます。 コントローラの設定と使用可能なディスク台数に応じて、アレイを追加、変更、または削除できます。 アレイエレメントには、論理ドライブと物理ディスクが含まれます。 新しいアレイの追加 新しいアレイを追加するには、次の手順を実行します。 1. 変数条件で変数条件を選択し、Array(アレイ)→ New Array(新規アレイ)をクリックします。 Array Settings(アレイ設定)ウィンドウが表示されます。 2. Desired RAID Level(希望する RAID レベル)ドロップダウンメニューから、必要な RAID レベルを設定 します。 3. RAID レベルが 50 または 60 の場合は、アレイのスパン長を入力します。 4.
サイズ指定の論理ドライブが定義されている場合は、他の論理ドライブにアレイ上の所定の容量が割り当て られた後で、using all remaining space(残存全容量を使用する)が指定された論理ドライブが残りの容量 を使用します。 メモ: Array Builder は、サイズが 10 GB、50 GB、または 60 GB の論理ドライブの作成と、非 RAID グ ループに属する論理ドライブの作成をサポートしません。 新しい論理ドライブの追加 新しい論理ドライブをアレイに追加するには、次の手順を実行します。 1. アレイを選択し、Logical Drives(論理ドライブ)→ New Logical Drive(新規論理ドライブ)をクリッ クします。 Logical Drive Settings(論理ドライブ設定)ウィンドウが表示されます。 2. Create a logical drive(論理ドライブの作成)で、その論理ドライブに必要な正確なギガバイト数を入 力します。 3.
コントローラの設定で必要なディスク台数を指定すると、その台数のディスクが非 RAID に追加されます。 コントローラが正確な数を指定する場合は、ディスクを追加したり、コントローラからディスクを削除した りできません。ディスクはアレイ同士(または非 RAID グループ)でのみ移動できます。コントローラがデ ィスクの最小数を指定する場合は、ディスクを追加または削除できますが、コントローラの設定の最小数未 満になるようディスクを削除することはできません。 新しいディスクの追加 新しいディスクをアレイに追加するには、そのアレイを選択して Disks(ディスク) → New Disk(新規ディ スク)をクリックします。 次のオプションから選択できます。 • Single disk(単一ディスク) • Multiple disks(複数ディスク) • Hot spare(ホットスペア)(現在のアレイのみ) • Global hot spare(グローバルホットスペア)(すべてのアレイ) ディスクの変更 ディスクを変更するには、そのディスクをクリックして Disks(ディスク) → Change Disk
4 設定ユーティリティの使用 本項では、Dell Lifecycle Controller 設定ユーティリティで実行できるさまざまな操作について説明します。 Configuration Manager コンソールの Config Utility(設定ユーティリティ)は、次の操作に使用できます。 • リモートでオペレーティングシステムを導入するために新しい Lifecycle Controller 起動メディアを作成 します。詳細については、「Lifecycle Controller 起動メディアの作成」を参照してください。 • ハードウェアを設定し、コレクション内のターゲットシステムにオペレーティングシステムを導入しま す。詳細については、「ハードウェアの設定とオペレーティングシステムの導入」を参照してください。 • ファームウェアインベントリを表示し、ベースラインと比較して、コレクション内のすべてのシステムの リポジトリを使用してファームウェアをアップデートします。詳細については、「コレクション内のシス テムのファームウェアインベントリの比較およびアップデート」を参照してください。 メモ: リポジ
Lifecycle Controller の起動メディアを作成するには、次の手順を実行します。 1. Configuration Manager 2012 の デバイスコレクション で、すべての Dell Lifecycle Controller サーバ ー を右クリックし、Dell Lifecycle Controller → Launch Config Utility を選択します。 メモ: 設定ユーティリティは、どのコレクションに対しても起動できます。 2. Dell Lifecycle Controller Configuration Utility(Dell Lifecycle Controller Configuration ユーティリテ ィ)ウィンドウの左ペインで Create new Lifecycle Controller Boot Media(新規の Lifecycle Controller 起動メディアの作成)を選択します 3.
• オペレーティングシステムの導入に使用するブータブルメディアの選択を可能にする。 オペレーティングシステムの導入 Windows および Windows 以外のオペレーティングシステムをコレクションに導入できます。オペレーテ ィングシステムの導入は、複数のサーバーにオペレーティングシステムを導入する場合のみサポートされま す。 オペレーティングシステムの導入中は、インストールの状態および進捗状況が DLCI Task Viewer に表示され ます。 オペレーティングシステムのインストール後、システムは、Managed Dell Lifecycle Controller Servers (管理対象 Dell Lifecycle Controler サーバー )に追加されます。 ここで、OS 名は以下のいずれかです。 • Windows オペレーティングシステム • Red Hat Enterprise Linux • ESXi メモ: Windows 以外のオペレーティングシステムを導入した後は、システム名のサービスタグがホ スト名として Configuratio
• @large-systems • @network-file-system-client • @performance • @perl-runtime • @server-platform • @server-policy • pax • python-dmidecode • oddjob • sgpio • certmonger • pam_krb5 • krb5-workstation • perl-DBD-SQLite ESXi の導入には、dell.
ハードウェア設定および OS 導入ワークフロー コレクションにオペレーティングシステムを導入するには、次の手順を実行します。 1. Configuration Manager 2012、Configuration Manager 2012 SP1、または Configuration Manager 2012 R2 の Device Collections(デバイスコレクション)で適切なデルコレクションを右クリックして、Dell Lifecycle Controller → Launch Config Utility(Configuration Utility の起動) を選択します。 2. Dell Lifecycle Controller Configuration Utility から、Hardware Configuration and Operating System Deployment(ハードウェア設定およびオペレーティングシステムの導入)を選択します。 3.
• Stage ISO to vFlash and Reboot(ISO を vFlash にステージングして再起動) - ISO を vFlash にダ ウンロードして再起動します。 • Reboot to vFlash (ISO Must be present on vFlash)(vFlash から再起動(ISO が vFlash 上にあるこ とが必要)) - vFlash から再起動します。ISO が vFlash にあることを確認します。 メモ: Reboot to vFlash (ISO Must be present on vFlash)(vFlash から再起動(ISO が vFlash 上にあることが必要)オプションを使用するには、vFlash 上で作成されたパーティションのラ ベル名が ISOIMG である必要があります。 • ネットワーク ISO を予備のステップにする場合は、Use Network ISO as Fallback(ネットワーク ISO を予備として使用)チェックボックスを選択します。 • Browse(参照)をクリックし、Dell Lifecycle Co
– カタログからファームウェアインベントリをアップデートする場合は、カタログがある CIFS 共 有に対して User Name(ユーザー名)と Password(パスワード)を指定します。カタログを表 示する、またはカタログと比較する場合は、ユーザー名とパスワードを指定する必要がありませ ん。 • FTP: ftp.dell.com - Dell FTP サイトに接続してアップデートをダウンロードします。 • 2. Firmware inventory profile(ファームウェアインベントリのプロファイル) - 既存のプロファイル と比較し、システムのファームウェアをアップデートします。参照 をクリックし、プロファイルを 保存した場所に移動します。 次へ をクリックします。 画面に、コレクションのサーバーのファームウェア詳細と、ファームウェアのベースラインバージョン が表示されます。 3. 新しいファームウェアでアップデートするサーバーを選択し、Next(次へ)をクリックします。 次の画面で、ファームウェアダウンロードの進捗状態が表示されます。 4.
ネットワークアダプタを設定し、コレクションに NIC/CNA プロファイルを適用するには、次の手順を実行 します。 1. Browse(参照)をクリックし、System Viewer ユーティリティを使用して作成した NIC/CNA プロファ イルを選択します。このプロファイルは、ハードウェアの設定プロセスで適用されます。NIC/CNA プロ ファイルの作成の詳細については、「NIC または CNA プロファイルの作成」を参照してください。 2. 単純な NIC プロファイルを選択する場合は、ターゲットシステムで Unified Server Configurator を起動 することによってプロファイル内の全設定がターゲットシステムに適用されているかどうかを検証でき ます。 3. Broadcom CNA プロファイルを選択する場合は、設定が表 3 に基づいて適用されるかどうかを検証でき ます。 表 3. Broadcom プロファイル設定 S.No ターゲットサーバー設定 プロファイル設定 1.
コレクションでの Integrated Dell Remote Access Controller プロファイルの適 用 iDRAC を設定し、iDRAC プロファイルをコレクションに適用するには、次の手順を実行します。 1. Browse(参照)をクリックし、System Viewer ユーティリティを使用して作成した iDRAC プロファイ ルを選択します。このプロファイルは、ハードウェアの設定プロセスで適用されます。iDRAC プロファ イルの作成の詳細については、「Integrated Dell Remote Access Controller プロファイルの作成」を参 照してください。 2. iDRAC プロファイルを選択した後、次のパラメータに基づいて設定が適用されたかどうかを検証するこ とができます。 表 4. iDRAC プロファイル設定 S.No ターゲットサーバー 1. ラック型システムとタワ 4 タイプすべての属性が ー型システム 設定されます。 2.
3. S.No ターゲットサーバー 8. ラック、タワー、または NIC モードが Shared(共 属性は、ホストオペレー ブレードシステム ティングシステムが NIC 有)に設定されている チーミングに設定されて LAN 設定。 いる場合に限り、ラック およびタワーシステムの みに適用されます。 9. ラック、タワー、または 指定された IP 範囲がシ ブレードシステム ステムの数未満の IPv4 設定。 何も適用されず、OS 導入 ワークフローでエラーが 表示されます。 10.
示する、またはカタログと比較する場合は、ユーザー名とパスワードを指定する必要がありませ ん。 メモ: ファームウェアインベントリをアップデートするには、ローカルのリポジトリを指定 する必要があります。 • FTP:ftp.dell.com - ファームウェアインベントリを比較するために、Dell FTP サイトのカタログに 接続します。 • 4.
• • • Hardware(ハードウェア):システムのハードウェアコンポーネントを表示します。たとえば、メ モリ、CPU、iDRAC などがあります。 FQDD:ハードウェアコンポーネントの完全に修飾されたデバイスの記述を示します。 Description(説明):ハードウェアコンポーネントのプロパティを示します。 メモ: Configuration Utility がコレクションのハードウェアインベントリの詳細情報を取得してい るときにネットワーク接続で障害が発生した場合は、ユーティリティを終了し、ネットワーク接続 が回復してから再度ユーティリティを起動してください。ハードウェアインベントリの詳細情報 は、自動的に更新されません。 メモ: yx1x システムでは、Slot Length(スロット長)および Slot Type(スロットタイプ)フィー ルドには、Unknown(不明)ではなく Not Applicable(該当なし)と表示される場合があります。 Lifecycle Controller との通信の検証 検出された iDRAC 搭載システムの資格情報を確認するには、次の手順を実行します。
メモ: ユーザー名フィールドには特定の特殊文字を入力できません。ユーザー名フィールドで使用 できる特殊文字の詳細については、dell.com/support/home で入手可能な iDRAC マニュアルを参 照してください。 • Skip CA check(CA チェックの省略) - このオプションはデフォルトで選択されます。 Configuration Manager とターゲットシステム間で通信をセキュアにする場合は、このオプションを オフにします。このオプションをオフにすると、信頼できる認証局(CA)によってターゲットシス テムに関する証明書が発行されたことが確認されます。このオプションは、ターゲットシステムを信 頼する場合のみオフにしてください。 • 4.
コレクション用の Lifecycle Controller ログの表示とエクス ポート コレクション用の Lifecycle Controller ログは、読み取り可能な形式で表示したり、Unified Naming Convention(UNC)または Common Internet File System(CIFS)共有内に .CSV ファイル形式で保存また はエクスポートすることができます。 コレクションの Lifecycle Controller ログを表示するには、次の手順を実行します。 1.
ての Dell Lifecycle Controller サーバー)を右クリックして、Dell Lifecycle Controller → Launch Config Utility(Config Utility の起動)を選択します。 2. Platform Restore(プラットフォーム復元)オプションを選択します。 コレクションのシステム設定をバックアップする手順は、単体システムのシステム設定をバックアップ する手順と似ています。 3.
部品交換プロパティの設定の詳細については、 「システムの部品交換プロパティの設定」を参照してくだ さい。 NIC または CNA プロファイルのコレクション内システムと の比較 この機能を使用すると、NIC/CNA プロファイルがシステムにどのように適用されているかを示す比較レポー トを生成し、ターゲットシステムとのすべての不一致を特定できます。 比較レポートを生成するには、次の手順を実行します。 1. Configuration Manager 2012、Configuration Manager 2012 SP1、または Configuration Manager 2012 R2 では、Device Collection s(デバイスコレクション)で All Dell Lifecycle Controller Server(すべ ての Dell Lifecycle Controller サーバー)を右クリックして、Dell Lifecycle Controller → Launch Config Utility(Config Utility の起動)を選択します。 2.
• Max. Bandwidth Applied(適用された最大帯域幅)- パーティションに適用された最大帯域幅。 色分けは、Comparison Report(比較レポート)画面と似ています。詳細については、手順 4 を参照し てください。 7.
5 サーバーのインポートユーティリティの使 用 本項では、サーバーのインポートユーティリティを使用して実行できる各種アクティビティについて説明し ます。このユーティリティは、Configuration Manager 用 DLCI をインストールするときにインストールされ ます。Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration のインストールの詳細については、 インストールガイドを参照してください。 サーバーのインポートユーティリティでは、次の操作が可能です。 • Configuration Manager 用 DLCI によって自動検出されないものの、すでに Configuration Manager 環境 の一部である Dell サーバーをインポートします。インポート後は、All Dell Lifecycle Controller Servers (すべての Dell Lifecycle Controller サーバー) → Dell Imported Servers(Dell インポート済みサーバ ー) にこれらのサーバーが表示
• IP アドレスを別の行で指定します。たとえば、以下のようになります。 – 新しい行:172.16.1.1 – 新しい行:72.16.1.5 – 新しい行:172.16.1.45 4. Collection Name(コレクション名)に、コレクションの名前を入力します。これには固有のコレクシ ョン名を入力するようにしてください。既存のコレクション名を入力すると、 already exists(<コレクション名> は既に存在します)というエラーメッセージが表示されます。 5.
変数は、ファイルにおいて次の形式で定義する必要があります。 , = , =。例: , InstallOSVer=Win2K3,CountDisks=5 , InstallOSVer=Win2K8,CountDisks=4 , CountDisks=4,RAIDController=H700 5. Next(次へ)をクリックします。 画面に、すでにシステムに存在する変数値と .CSV ファイルに存在する変数値の比較レポートが表示さ れます。 • Name(名前) — システムの名前。 • Variable Name(変数名) — 変数の名前。 • Value in the .CSV file(.CSV ファイル内の値) - .
System Viewer ユーティリティの使用 6 本章では、System Viewer ユーティリティで実行できる操作について説明します。 System Viewer ユーティリティを使用して次の操作を実行できます。 • ハードウェア設定の表示および編集。詳細については、「BIOS 設定の表示と編集」を参照してください。 • RAID 設定の表示および編集。詳細については、「RAID の表示と設定」を参照してください。 • システムの iDRAC 設定プロファイルの作成および編集。詳細については、「システム用 iDRAC プロファ イルの設定」を参照してください。 • NIC や CNA などのネットワークアダプタの設定の作成と、プロファイルへの設定の保存。詳細について は、「システムの NIC および CNA の設定」を参照してください。 • 現在のファームウェアインベントリの表示、ベースラインとの比較、およびファームウェアのアップデー ト。詳細については、「ファームウェアインベントリの比較とアップデート」を参照してください。 • ハードウェア設定プロファイルの比較。詳細につい
メモ: • • 複数のターゲットシステムへの起動順序の適用は、それらのターゲットシステムの起動デバイスの 数が、プロファイルに示されている数以下の場合のみ可能です。 SCCM 2012 では、UEFI 起動モードを使用したオペレーティングシステムの導入はサポートされて いません。 新規プロファイルの作成 新しいプロファイルを作成するには、次の手順を実行します。 1. BIOS Configuration(BIOS 設定)画面で Create a New Profile(新規プロファイルの作成)を選択し、 Next(次へ)をクリックします。 BIOS Attributes(BIOS 属性)タブに、システムの BIOS 属性と現在の設定が表示されます。Boot Sequence(起動順序)タブに、システムの起動順序の情報が表示されます。 2.
4. 追加する属性のタイプを、Attribute Type(属性タイプ)ドロップダウンリストから選択します。属性 には、次の 3 つの種類があります。 • Enum Attribute(列挙型属性) - 複数の値があるコンボボックスを表示します。少なくとも 1 つの 値を選択する必要があります。 • Text Attribute(テキスト型属性) - テキスト値があるフィールドを表示します。このフィールドは 空にできます。 • Numeric Attribute(数値型属性) - 整数値があるフィールドを表示します。このフィールドは空に できません。 5. 選択した属性の種類に基づいて属性の値を入力します。ここでは、属性タイプとして Enum Attribute (列挙型属性)を選択したことを前提とします。 6.
RAID の表示と設定 この機能を使用すると、サーバーの RAID を表示し、設定することができます。 1. System Viewer ユーティリティで、RAID Configuration(RAID 設定)をクリックします。 RAID Configuration(RAID 設定)画面に、お使いのシステムの RAID 情報(仮想ディスクの数、コント ローラ ID、RAID レベル、物理ディスクなど)が表示されます。 2.
Edit User(ユーザーの編集)画面が表示されます。 メモ: DLCI がシステムの iDRAC にアクセスするために使用するユーザーアカウントは編集できま せん。 7. 次の詳細を指定します。 • General Details(一般詳細) - ユーザー名とパスワードを入力します。ユーザーアカウントを作成 または編集する場合は、パスワードを指定する必要があります。 • IPMI LAN user Privilege granted(付与された IPMI LAN ユーザー権限) - ドロップダウンリストか らユーザータイプを選択して、IPMI LAN ユーザー権限を付与します。 • Other Privilege(その他の権限) - ドロップダウンリストから Integrated Dell Remote Access Controller グループを選択し、グループに割り当てる権限を選択します。 権限についての詳細は、dell.com/support/home で入手可能な『Dell Lifecycle Controller Version 1.
各 NIC タイプは、テンプレートに関連付けられています。このテンプレートには特定のインスタンス情報は 含まれておらず、テンプレートは特定のシステムに依存しません。たとえば、DualPort-QuadPartition-NIC テンプレートでは、CNA の 8 つのパーティションをさまざまな役割に設定できます。 Lifecycle Controller 対応の NIC については、dell.
コレクションのスキャン コレクションをスキャンして設定されたアダプタを特定し、NIC または CNA プロファイルをリストして、 それらを編集することができます。コレクションをスキャンするには、次の手順を実行します。 1. System Viewer ユーティリティで、Network Adapter Configuration(ネットワークアダプタ設定)を クリックします。 2. Scan collection to identify adapters(コレクションをスキャンしてアダプタを検出)を選択し、Next (次へ)をクリックします。 メモ: ユーティリティがコレクションをスキャンする前に、プロセスに時間がかかる場合があるこ とを示す警告が表示されます。Cancel(キャンセル)をクリックすると、スキャンプロセスは中 止され、Scan collection to identify adapters(コレクションをスキャンしてアダプタを検出)オ プションが選択されません。 3.
Personalities and Settings(パーソナリティと設定)で、各パーティションに対してパーソナリティを 選択し、最小および最大帯域幅を設定します。以下のいずれかのオプションを選択できます。 • NIC • iSCSI • FCoE メモ: パーソナリティは CNA のみに選択でき、NIC には選択できません。 7. Port Settings(ポートの設定)をクリックして NIC および iSCSI パラメータを設定します。詳細につい ては、「NIC および iSCSI パラメータの設定」を参照してください。 8. OK をクリックして設定を保存します。 NIC および iSCSI パラメータの設定 ポートの設定 画面で、NIC および iSCSI パラメータを設定することができます。 NIC および iSCSI パラメータを設定するには、次の手順を実行します。 1.
• DHCP Vendor ID(DHCP ベンダー ID)- このフィールドには DHCP ベンダー ID を指定します。 DHCP Offer パケットのベンダークラス ID フィールドの内容がこのフィールドの値と一致する場 合、iSCSI 起動ホストソフトウェアは必要な iSCSI 起動エクステンションを検索します。DHCP オプ ションにより iSCSI が無効な場合は、この値を設定する必要がありません。 • 3. LUN Busy Retry Count(LUN ビジー再試行回数)- iSCSI ターゲット LUN がビジーの場合に iSCSI 起動イニシエータが接続を再試行する回数を設定します。 OK をクリックして設定を保存します。 NIC または CNA プロファイルの編集 NIC/CNA プロファイルを編集するには、次の手順を実行します。 1. System Viewer ユーティリティで、Network Adapter Configuration(ネットワークアダプタ設定)を クリックします。 2.
– カタログからファームウェアインベントリをアップデートする場合は、カタログがある CIFS 共 有に対して User Name(ユーザー名)と Password(パスワード)を指定します。カタログを表 示する、またはカタログと比較する場合は、ユーザー名とパスワードを指定する必要がありませ ん。 メモ: ファームウェアインベントリをアップデートするには、ローカルのリポジトリを指定 する必要があります。 • FTP: ftp.dell.com - Dell FTP サイトへ接続し、システムのファームウェアインベントリの比較および アップデートを行います。 • 4.
• schedule update(アップデートの予約)— アップデートの日時を設定します。アップデートが 1 時 間以内に続けてスケジュールされた場合は、警告メッセージが表示されます。 ハードウェア設定プロファイルの比較 この機能により、システムに適用されている BIOS または iDRAC 設定プロファイルの比較と報告を行うこと ができます。 ハードウェア設定プロファイルを比較するには、次の手順を実行します。 1. System Viewer ユーティリティで、Compare Hardware Configuration(ハードウェア設定プロファイ ルの比較 )をクリックします。 2. 比較レポートが生成された後、比較の状態を示す次の色が画面に表示されます。 • 白 - 適用されたプロファイルがターゲットシステムのプロファイルと一致していることを示します。 • 赤色 - プロファイルをターゲットシステムに適用したときに不一致があったことを示します。 • 3.
画面には、デフォルトで最新 100 個のログが表示されます。表示されるログの数は、Pause(一時停止) をクリックするか、100 個のログすべてが画面に表示された後にのみ変更できます。次の詳細が表示さ れます。 表 6. Lifecycle Controller ログ詳細 列 説明 Hostname(ホスト名) これは、Lifecycle Controller ログを表示するシス テムのホスト名であり、単体システムではなくシ ステムのコレクションの場合にのみ表示されま す。 No.(番号) これはログの連続番号です。 Category(カテゴリ) Lifecycle Controller ログのカテゴリ(設定サービ ス、iDRAC、インベントリなど)。 ID これはエラーメッセージに関連付けられた ID で す。ハイパーリンクをクリックすると、エラーの 詳細情報と推奨アクションが表示されます。デル のサポートウェブサイト(dell.
ログのロード時に、さらにロードするレコードがある場合は、次のメッセージが表示されます。 More records to be displayed. すべてのレコードがロードされると、次のメッセージが表示されます。 There are no more records to be displayed.(表示するレコードがありません)。 4. 入力されたテキストに基づいてログをフィルタするには、Search(検索)に詳細を入力します。 • 検索文字列を入力しないと、ログに記録された情報がすべて表示されます。ログは、説明に存在する 情報のみに基づいてフィルタされます。 • 検索フィールドに、前の手順で選択したログ数に対するフィルタ情報が表示されます。 5. (オプション)システムから新しい Lifecycle Controller ログを取得するには、Refresh(更新)をクリッ クします。 6.
第 13 世代 Message Registry のダウンロードとアップデート Configuration Manager 用 DLCI をインストールしたシステムに第 13 世代 Message Registry をダウンロー ドするには、次の手順を実行します。 1. delltechcenter.com/LC にアクセスします。 2. Dell Event / Error Message Reference(Dell イベント / エラーメッセージリファレンス)セクション で、Dell Message Registry - English(2.0) (Dell Message Registry - 英語(2.0)) をクリックします。 3. iDRAC8 with Lifecycle Controller Dell Event / Error Message Registry 2.0 のダウンロードリンクをク リックします。 4. PLC_emsgs_en_xx_xx_xx.zip ファイルを空のフォルダに解凍します。 5.
• システムプロファイルのインポート。詳細については、「システムプロファイルのインポート」を参照し てください。 • プロファイルの管理。 • システムの部品交換プロパティの設定。詳細については、「システムの部品交換プロパティの設定」を参 照してください。 システムプロファイルのエクスポートまたはインポートの前提条件 ファームウェアを次のバージョンにアップデートする必要があります。 • ブレードシステムの iDRAC ファームウェアはバージョン 3.30 以降。 • ラックおよびタワーシステムの iDRAC ファームウェアはバージョン 1.80 以降。 • Lifecycle Controller ファームウェアをバージョン 1.
– Existing share(既存の共有) :初めてバックアップを作成する場合は、共有の場所を指定します。 この情報は以降のバックアップのためにキャッシュされ、ドロップダウンボックスから既存の場 所を選択できます。 – User name(ユーザー名):共有の場所にアクセスするユーザー名を指定します。ユーザー名は、 ドメイン \<ユーザー名> という形式で指定する必要があります。この情報も最初のバックアッ プ後にキャッシュされます。以降のバックアップでは同じ名前を使用できます。 – Password(パスワード) :共有の場所にアクセスするためのパスワードを入力し、確認のために そのパスワードを再入力します。 メモ: 指定する共有の場所が書き込み可能であることと、Lifecycle Controller がバックアップファ イルを保存するのに十分なディスク容量があることを確認してください。 4.
システムプロファイルのインポート この機能を使用すると、システムのファームウェアおよび設定のバックアップをインポートし、バックアッ プの取得元と同じシステムに復元できます。 この機能は、以前にシステムプロファイルのバックアップイメージを取得したことがある場合にのみ使用可 能です。 メモ: システムのマザーボードを交換する場合は、ハードウェアを同じ場所に再び取り付けるようにし てください。たとえば、NIC PCI カードは、バックアップ中に使用したのと同じ PCI スロットに取り付 けます。 オプションで、現在の仮想ディスクの設定を削除して、バックアップイメージファイルから設定を復元する こともできます。 システムプロファイルをインポートするには、次の手順を実行します。 1. System Viewer ユーティリティで、Platform Restore(プラットフォーム復元)を選択します。 Platform Restore(プラットフォーム復元)画面が表示されます。 2.
7. Finish(終了)をクリックして、バックアップファイルのインポートを開始し、タスクを Task Viewer に送信します。 Task Viewer を起動して、タスクのステータスを表示することができます。 システムの部品交換プロパティの設定 部品交換機能を使用すると、システム内で新たに交換されたコンポーネントのファームウェアまたは設定、 あるいはその両方を自動的にアップデートし、元の部品のものと一致させることができます。新たに交換さ れるコンポーネントは、PowerEdge RAID コントローラ、NIC、電源装置などです。この機能は、Lifecycle Controller ではデフォルトで無効になり、必要に応じて DLCI を使用して有効にすることができます。これ はライセンスが付与された機能であり、Dell vFlash SD カードを必要とします。 システムの部品交換プロパティを設定するには、System Viewer ユーティリティを使用します。 部品交換プロパティを設定するには、次の手順を実行します。 1.
プロパティ オプション • • 4. Apply only if firmware matches(ファームウ ェアが一致する場合のみ適用):現在のファー ムウェアが交換部品のファームウェアと一致 する場合のみ、現在の設定を適用します。 Do Not Change(変更しない):デフォルト設 定をそのまま維持します。 必要なオプションを選択した後、Finish(終了)をクリックします。 次のメッセージが表示されます: Task submission complete.
7 トラブルシューティング 本章では、問題と問題のトラブルシューティング手順を示します。 IIS での Dell プロビジョニングウェブサービスの設定 インストール中に、Internet Information Services(IIS)用 Dell プロビジョニングウェブサービスが自動的に 設定されます。 この項では、IIS 用 Dell プロビジョニングウェブサービスを手動で設定する方法について説明します。 IIS 7.0、IIS 7.5、IIS 8.0、または IIS 8.5 用 Dell プロビジョニングウェブサービス の設定 IIS 7.0、IIS 7.5、IIS 8.0、または IIS 8.5 用 Dell プロビジョニングウェブサービスを設定するには、次の手順 を実行します。 1. Dell_Lifecycle_Controller_Integration_3.1.0.xx.exe を起動します。 2. Provisioning Web Site(プロビジョニングウェブサイト)という名前の新しいアプリケーションプール を作成し、ウェブサイトに割り当てます。 3.
9. ウェブサイトに SSL およびクライアント証明書を適用する場合は、次の手順を実行します。 • ポートを 4433 に設定し、DellProvisioningServer 証明書を使用する SSL バインディングを追加しま す。証明書が別のプログラムに割り当てられることを示す警告が表示されます。 • OK をクリックします。 • ポート 4431 の HTTP バインディングを削除します。 • 必要な SSL オプションを選択します。 • 必要なクライアント証明書オプションを選択します。 • Apply(適用)をクリックします。 Dell 自動検出ネットワークセットアップ仕様 自動検出のエラーメッセージ、説明、および対応処置については、delltechcenter.
問題と解決策 問題 1 問題:共有ネットワークモードで設定された iDRAC 搭載のターゲットシステムにオペレーティングシステム を導入中、Windows PE 環境の開始がネットワークドライバで失敗し、タスクシーケンスに達する前にシス テムが再起動する場合があります。 対応処置:これは、ネットワークで IP アドレスの割り当てが遅いため発生します。この問題を回避するに は、ネットワークスイッチで Spanning Tree(スパニングツリー)と Fast Link(高速リンク)を有効にしま す。 問題 2 問題:システムの Lifecycle Controller が使用中の場合に、そのシステムが検出されません。 対応処置:システムがコレクションに表示されない場合は、ログファイルに Lifecycle Controller in use. と いうエラーメッセージがあるか確認します。このエラーメッセージがあれば、次の手順を実行します。 1.
問題 5 問題:設定ユーティリティの起動 を使用してオペレーティングシステムを導入中、タスクシーケンスのアド バタイズメントが画面に表示されません。 対応処置:導入するコレクションに対してアドバタイズするようにしてください。親コレクションに対する アドバタイズメントは子コレクションには適用されません。 問題 6 問題:Configuration Manager SP1 R2 から Windows Automated Installation Kit(Windows AIK)1.1 を使っ て Microsoft Windows Server 2008 R2 を導入する際に、次のエラーメッセージが表示されます。 Operation failed with 0X80070002. The system cannot find the file specified. 対応処置:この問題は、Microsoft Windows Server 2008 R 2 を導入するために Windows AIK 1.X で作成さ れた Windows PE 2.
[Server Name] - Handshake - getCredentialsInternal():[Server Name]: NOT AUTHORIZED: No credentials returned 対応処置:サービスタグ名では、大文字と小文字を区別します。import.exe ユーティリティを使ってインポ ートされたサービスタグ名が iDRAC GUI のサービスタグ名に一致することを確認します。 問題 10 問題:検出とハンドシェイク中、DPS.
問題 14 問題:Configuration Manager 用 DLCI をアンインストールして再インストールした後、導入 オプションが 既存のタスクシーケンスに表示されない。 対応処置: 編集のためにタスクシーケンスを開き、Apply(適用)オプションを再度有効にして、OK をク リックします。Deploy(導入)オプションが再度表示されます。 Apply(適用)オプションを再度有効にするには、次の手順を実行します。 1. タスクシーケンスを右クリックして、Edit(編集)を選択します。 2. Restart in Windows PE(Windows PE で再起動)を選択します。Description(説明)セクションで、 任意の文字を入力して削除し、変更が保存されないようにします。 3.
対応処置:ターゲットシステムの Lifecycle Controller をバージョン 1.4 以降にアップグレード、およびター ゲットシステムの iDRAC をバージョン 1.5 以降(モノリシックシステムの場合)、または 3.02 以降(モジュ ラーシステムの場合)にアップグレードするようにしてください。 問題 19 問題:システムまたはコレクションのバックアップイメージをインポートする場合に無効なバックアップフ ァイルパスフレーズを指定すると、Task Viewer に次のエラーが表示されます。 Backup File passphrase is invalid. Host system has shut down due to invalid passphrase. Specify a valid passphrase and rerun the task.
Windows システムでの ESXi または RHEL の導入は ESXi ま たは RHEL コレクションを移動させますが、Windows 管理 対象コレクションからは削除されません。 Windows オペレーティングシステムを導入したシステムは Managed Collection(OS-Deployed)(管理コ レクション(OS 導入済み))コレクションに移動されます。システムに Windows 以外のオペレーティング システム(ESXi または RHEL)を導入すると、システムは Managed Dell Lifecycle Controller(RHEL) (管 理対象 Dell Lifecycle Controller(RHEL))または Managed Dell Lifecycle Controller(ESXi) (管理対象 Dell Lifecycle Controller(ESXi))に移動されますが、マシンは同じ名前で Managed Collection(OSDeployed) (管理対象コレクション(OS 導入済み))に残ります。 対応処置: Windows 以外のオペレーティ
8 関連文書とリソース Configuration Manager のインストール、特性、機能などの詳細については、Microsoft TechNet サイト (technet.microsoft.com)を参照してください。 本ガイド以外にも、dell.
デルサポートサイトからの文書へのアクセス 必要なドキュメントにアクセスするには、次のいずれかの方法で行います。 • 次のリンクを使用します。 – すべての Enterprise システム管理マニュアル - dell.com/softwaresecuritymanuals – OpenManage マニュアル - dell.com/openmanagemanuals – リモートエンタープライズシステム管理マニュアル — dell.com/esmmanuals – OpenManage Connections エンタープライズシステム管理マニュアル — dell.com/ OMConnectionsEnterpriseSystemsManagement – Serviceability Tools マニュアル — dell.com/serviceabilitytools – クライアントシステム管理マニュアル — dell.com/clientsystemsmanagement – OpenManage Connections クライアントシステム管理マニュアル — dell.