Users Guide

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メモ: この機能は、Lifecycle Controller ジョン 1.5 以降でのみ利用できます。
2. Platform Restore(プラットフォム復元)面で Export Server Profile(サプロファイルのエクスポト)オプショ
ンを選し、Next(次へ)をクリックします。vFlash メディアまたは共有の場所を選するオプションが表示されます。
3. 次のオプションのいずれかを選します。
vFlash mediavFlash メディア)iDRAC vFlash ドにバックアップします。
メモ: vFlash ドでシステムプロファイルをエクスポトするときに、存のシステムプロファイルが上書きされま
す。
Network share(ネットワク共有):ネットワクの共有の場所にバックアップします。このオプションを選した場合
は、次の情報を指定する必要があります。
Existing share存の共有):初めてバックアップを作成する場合は、共有の場所を指定します。この情報は以降のバ
ックアップのためにキャッシュされ、ドロップダウンボックスから存の場所を選できます。
User name(ユ名):共有の場所にアクセスするユ名を指定します。ユ名は、ドメイン \<>
という形式で指定する必要があります。この情報も最初のバックアップ後にキャッシュされます。以降のバックアップ
では同じ名前を使用できます。
Password(パスワド):共有の場所にアクセスするためのパスワドを入力し、確認のためにそのパスワドを再入
力します。
メモ: 指定する共有の場所が書きみ可能であることと、Lifecycle Controller がバックアップファイルを保存するのに十分な
ディスク容量があることを確認してください。
4. バックアップファイルのパスフレズを入力します。これは、バックアップファイルの暗化部分をロックするために使用され
ます。バックアップ操作を正常に行うには、バックアップファイルのパスフレズを以下のような特定の形式にする必要があり
ます。
パスフレズには、最低 8 文字が含まれること。
パスフレズには、最低 1 つの大文字、最低 1 つの小文字、最低 1 つの特殊文字、および最低 1 つの字の組み合わせが含ま
れること。
エクスポトファイルの場所がネットワク共有の場合は、バックアップファイルにはプレフィックスを指定する必要があ
ります。このプレフィックスは、システムまたはコレクションで一意である必要があります。
バックアップファイルには、システムのホスト名が追加され、<
プレフィックス
><
ホスト名
> という形式で保存されます。
たとえば、指定したプレフィックスが ABC 123 であり、システムのホスト名が ABCDEFG である場合、バックアップファイ
ルは ABC 123-ABCDEFG として保存されます。
View previous backup files(以前のバックアップファイルの表示)リンクをクリックして、以前作成したバックアップファ
イルのプレフィックスを表示します。
メモ: 以前のバックアップファイルと同じファイル名を指定した場合は、ユティリティによって、存のファイルを上書
きしないようにするために別のファイル名を指定することを求めるプロンプトが表示されます。同じ共有の場所にして
システムレベルおよびコレクションレベルで同じファイル名プレフィックスが提供された場合、ファイルはプロンプトな
しで上書きされます。
5. バックアップがスケジュルされます。
次のオプションがあります。
Start now(今すぐ開始)このオプションを使用すると、システムプロファイルを iDRAC vFlash ドまたはネットワ
共有に簡にバックアップできます。
One time1 回限り):このオプションを使用すると、バックアップを 1 回だけスケジュルできます。システムプロファイ
ルを iDRAC vFlash ドまたはネットワク共有にバックアップする 1 回限りの日付と時刻を設定します。
Recur(繰り返し):このオプションを使用すると、定期的に複回のバックアップをスケジュルできます。days(日
)と Number of occurrences)を使用して、システムプロファイルを iDRAC vFlash ドまたはネットワ
共有にバックアップする頻度を指定します。
6. Next(次へ)をクリックします。
面が表示されます。
7. Finish(終了)をクリックして、バックアッププロセスを Task Viewer に送信します。
メッセ Task submission complete. が表示されます。Task Viewer を起動してタスクのステタスを表示できます。
システムプロファイルのインポ
この機能を使用すると、システムのファムウェアおよび設定のバックアップをインポトし、バックアップの取得元と同じシス
テムに復元できます。
System Viewer ティリティの使用 59