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ドウェア設定および OS 導入ワクフロ
コレクションにオペレティングシステムを導入するには、次の手順を行します。
1. Configuration Manager 2012Configuration Manager 2012 SP1または Configuration Manager 2012 R2 Device Collections(デ
バイスコレクション)で適切なデルコレクションを右クリックして、Dell Lifecycle Controller > Launch Config Utility
Configuration Utility の起動) を選します。
2. Dell Lifecycle Controller Configuration Utility から、Hardware Configuration and Operating System Deployment(ハドウェア
設定およびオペレティングシステムの導入)を選します。
3. コレクションでファムウェアをアップデトする場合は、Update Firmware from a Dell RepositoryDell リポジトリからファ
ムウェアをアップデトする)を選します。詳細については、OS 導入中のファムウェアのアップデ」を照してくだ
さい。
4. Next(次へ)をクリックします。
5. BIOS 設定では、BIOS or UEFIBIOS または UEFIを選し、Browse照)をクリックして、BIOS または UEFI プロファイ
ルを保存するパスを選します。Next(次へ)をクリックします。
Continue on Error(エラ時に行)を選すると、エラ生した場合でも導入を行できます。
6. ドウェアの設定を更する場合は、Configure Hardware(ハドウェアの設定)を選します。詳細については、オペレ
ティングシステム導入中のハドウェアの構成」を照してください。
7. Next(次へ)をクリックします。
8. Configure RAIDRAID の設定)を選してサ上の RAID を設定します。詳細については、RAID の設定」を照してくだ
さい。
9. Next(次へ)をクリックします。
10. コレクションにネットワクアダプタプロファイルを適用する場合は、Configure network adapter(ネットワクアダプタの
設定)を選します。詳細については、コレクションへの NIC または CNA プロファイルの適用」を照してください。
11. Next(次へ)をクリックします。
12. コレクションに iDRAC プロファイルを適用する場合は、Configure iDRACiDRAC の設定)を選します。詳細については、
コレクションへの Integrated Dell Remote Access Controller プロファイルの適用」を照してください。
13. コレクションへのオペレティングシステムの導入を省略したい場合は、アドバタイズメント面で Do not deploy operating
system(オペレティングシステムを導入しない)を選します。
この場合は、Next(次へ)ボタンが無になり、Reboot targeted collection(タゲット先コレクションの再起動)を直接
クリックできます。前の手順で行った選に基づいてハドウェアの設定が送信され、Task Viewer でタスクのステタスを確
認できます。
14. オペレティングシステムを導入する場合は、次の手順を行します。
Windows オペレティングシステムを導入する場合:Windows Operating SystemWindows オペレティングシステム)
を選し、タスクシケンスをコレクションにアドバタイズするアドバタイズメントと、コレクションに導入するオペレ
ティングシステムを選します。
Windows 以外のオペレティングシステムを導入する場合:Non Windows Operating SystemWindows 以外のオペレ
ィングシステム)を選し、オペレティングシステムを選して詳細を提供し、Next(次へ)をクリックします。
Select ISO ImageISO イメジの選)では、Windows 以外の導入のための起動、資格情報、および照ボタンへのその
他のオプションが無になります。
15.Select Lifecycle Controller bootable mediaLifecycle Controller 起動メディアを選)の下から次のオプションのいずれかを選
します。
Boot to Network ISO(ネットワ ISO で起動) - 指定された ISO を再起動します。
Stage ISO to vFlash and RebootISO vFlash にステジングして再起動) - ISO vFlash にダウンロドして再起動しま
す。
Reboot to vFlash (ISO Must be present on vFlash)vFlash から再起動(ISO vFlash 上にあることが必要) - vFlash から
再起動します。ISO vFlash にあることを確認します。
メモ: Reboot to vFlash (ISO Must be present on vFlash)vFlash から再起動]ISO vFlash 上にあることが必要)オプ
ションを使用するには、vFlash 上で作成されたパティションのラベル名が ISOIMG である必要があります。
ネットワ ISO を予備のステップにする場合は、Use Network ISO as Fallback(ネットワ ISO を予備として使用)チ
ェックボックスを選します。
Browse照)をクリックし、Dell Lifecycle Controller 起動メディアが保存されているパスを選します。
メモ: Lifecycle Controller 起動メディアのデフォルトの共有の場所を設定した場合は、デフォルトの場所が自動的に入力され
ます。詳細については、Lifecycle Controller 起動メディアのデフォルト共有場所の設定」を照してください。
16. Dell Lifecycle Controller 起動メディアがある共有にアクセスするためのユ名とパスワドを入力します。
36 設定ユティリティの使用