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システムの RAID プロファイルの作成編集、および保存
システムの RAID プロファイルを作成編集、および保存し、Configuration Manager コンソールでシステムのコレクションにオペ
レーティングシステムを導入する場合に、そのプロファイルを適用できます。
作業開始する
共通前提 p. 12
ローカルキー管理対応 RAID コントローラおよびファームウェア
手順は、ワークフローシーケンスのするものです。
1. 特定のシステムの Configuration Manager コンソールで System Viewer ユーティリティを起動します。詳細については、
System Viewer ユーティリティ p. 21」をしてください。
2. System Viewer ユーティリティで RAID ConfigurationRIAD 設定)して、システムの RAID 設定をロードします。
詳細については、RAID 表示設定 p. 49」をしてください。
3. Array Builder 起動して RAID プロファイルを作成します。詳細については、Array Builder 使用した RAID プロファイルの
作成 p. 25」をしてください。
4. オプションプロファイルをインポートして編集します。詳細については、プロファイルのインポート p. 30」を
してください。
5. 新規作成された RIAD プロファイルを .XML ファイルとして、ローカルシステムの任意のフォルダに保存します。
ファームウェアインベントリの比較とアップデート
Configuration Manager DLCI 使用して、のシステムまたはコレクションのシステムのファームウェアインベントリを比較
してアップデートできます。ファームウェアインベントリを、のインベントリプロファイル、 Dell FTP サイト、または
Repository Manager によって作成された PDK カタログと比較することができます。
前提
共通前提 p. 12.
プラグイン導入キットPDKカタログがある Common Internet File SystemCIFS)共有、または Dell FTP サイト
ftp.Dell.comにアクセスできることを確認します。
プロファイルと比較するには、ハードウェアインベントリプロファイルを作成します。詳細については、新規プロファイ
ルの作成 p. 47」をしてください。
CMC ファームウェアのアップデートの前提件:
Dell PowerEdge M1000e CMC 5.0 またはそれ以降のバージョンがサポートされます。
Dell CMCPowerEdge VRTX 2.0 またはそれ以降のバージョンがサポートされます。
ターゲットシステムにエンタープライズライセンスきの iDRAC7 搭載されている必要があります(第 12 世代以降のバージ
ョン
Dell Repository Manager 1.8 またはそれ以降のバージョンがサポートされます。
メモ:
11 世代のサーバーは、32 ビット Dell アップデートパッケージDUPをサポートします。
12 世代のサーバーは、iDRAC 1.51.51 バージョンより 32 ビット DUP をサポートします。
iDRAC 1.51.51 以降のバージョンを搭載した 12 世代のサーバーは、64 ビット DUP をサポートします。
13 世代のサーバーは、64 ビット DUP をサポートします。
ファームウェアインベントリの比較とアップデートのためのワークフロ
手順は、ワークフローシーケンスのするものです。
1. シングルターゲットシステムのファームウェアインベントリを比較およびアップデートするには、System Viewer ユーティ
リティを起動します。システムのコレクションのファームウェアインベントリを比較およびアップデートするには、
使用事例シナリオ 13