Users Guide
Table Of Contents
- Dell Lifecycle Controller Integration For Microsoft System Center Configuration Manager バージョン 2.1 ユーザーズガイド
- はじめに
- 使用事例シナリオ
- Dell Lifecycle Controller Integration の使用
- Dell Connection License Manager を使用した DLCI ライセンス付与
- Dell Connections License Manager での Dell Lifecycle Controller Integration の設定
- ターゲットシステムの設定
- 自動検出とハンドシェイク
- タスクシーケンスへのドライバの適用
- タスクシーケンスメディア(ブータブル ISO)の作成
- System Viewer ユーティリティ
- 設定ユーティリティ
- Integrated Dell Remote Access Controller コンソールの起動
- Task Viewer
- Dell Lifecycle Controller Integration を使用して実行できるその他のタスク
- 設定ユーティリティの使用
- サーバーのインポートユーティリティの使用
- System Viewer ユーティリティの使用
- トラブルシューティング
- 関連文書およびリソース

• Name(名前) — システムの名前。
• Variable Name(変数名) — 変数の名前。
• Value in the .CSV file(.CSV ファイル内の値) - .CSV ファイル内の変数の値。変数がファイルにない場
合、この列には NA という値が表示されます。
• Value in the System(システム内の値) - システム内の変数の値。変数がシステムにない場合、この列
には NA という値が表示されます。
• Action(処置) - この変数に対して行われる処置。この処置では、.CSV ファイルにある変数および値
が常に優先されます。
表
5. 処置と説明
処置 説明
ADD(追加) 変数をターゲットシステムに追加します。変数が
ファイルに存在し、システムで使用できないこと
を示します。
DELETE(削除) 変数をターゲットシステムから削除します。変数
がファイルに存在せず、システムで使用できるこ
とを示します。
UPDATE(アップデート) ターゲットシステムの変数を .CSV ファイルの値で
アップデートします。システムの変数をファイル
の変数で置き換えることを示します。
NONE(なし) 処置は行われません。
該当なし 適用なし
6. インポートしたい変数を選択します。
デフォルトでは、グリッドで ADD(追加)および UPDATE(アップデート)アクションがあるレコード
が選択されます。DELETE(削除)アクションがあるレコードは選択されません。レコードをシステムか
ら削除する場合は、レコードを選択する必要があります。
また、システム名に基づいてグリッドでレコードをフィルタすることもできます。
7. 次へ をクリックします。
8. Save As(名前を付けて保存)をクリックして、レポートを .CSV ファイルとして任意の場所に保存しま
す。
9. インポートプロセスが完了したら、Close(閉じる)をクリックしてユーティリティを閉じます。
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