Users Guide

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ディスクのタイプ
メモ: SC2012 DLCI をバージョン 1.0.1 からバージョン 1.2 へアップグレードしたら、SC2012 DLCI バージョン 1.2
で作成したハードウェアプロファイルをサーバーに適用する前に、それらを編集および保存してください。
ハードウェアプロファイルを作成するには、以下を実行します。
1. SCVMM DLCI コンソールアドインページで、次のいずれかを実行します。
ダッシュボードで、ハードウェアプロファイルの作成 をクリックします。
ナビゲーションペインで、Profiles and Templates Hardware Profile(プロファイルとテンプレート > ハードウェア
プロファイル) とクリックして、Create(作成)をクリックします。
2. ハードウェアプロファイル のようこそ画面で、次へ をクリックします。
3. Profile(プロファイル)で、プロファイルの名前と説明、および参照サーバーの iDRAC IP を入力し、Next(次へ)をク
リックします。
参照サーバーのハードウェア詳細が収集され、必要なプロファイルとして保存されます。導入時に、このプロファイル
がサーバーに適用されます。
4. Profile Details(プロファイル詳細)で、BIOS、起動、および RAID 設定を選択し、要件に基づいて DHS をカスタマイズ
してから Next(次へ)をクリックします。
メモ:
ハードウェアプロファイルの作成中は、選択したプリファランスに関わらず、すべての情報が収集されます。ただ
し、導入中はプリファランスのみが適用されます。
たとえば、RAID 設定を選択した場合、BIOS、起動、および RAID 設定についてのすべての情報が収集されますが、
導入中は、RAID 設定のみが適用されます。
RAID 設定にリストされるチップセット SATA コントローラ設定はサポートされません。
5. 概要終了をクリックします。
このハードウェアプロファイルを使用して、これを必要な管理下システムに適用することができます。
ハードウェア構成プロファイルの変更
ハードウェア構成プロファイルを変更するときには、次の点に注意してください。
BIOS 設定と起動順序を変更することができます。
11 世代および第 12 世代の PowerEdge サーバーの場合、RAID DHS One (1) または None(なし)に変更できます。
13 世代の PowerEdge サーバーの場合、保持できるのはサーバーの既存の RAID 設定のみです。
ハードウェア構成プロファイルを変更するには、次の手順を実行します。
1. SCVMM DLCI コンソールで、ハードウェアプロファイル をクリックします。
2. 編集するプロファイルを選択し、編集 をクリックします。
メモ: RAID 設定にリストされるチップセット SATA コントローラ設定はサポートされません。
3. 必要な変更を行い、終了 をクリックします。
ハードウェアプロファイルの削除
ハードウェアプロファイルを削除するときには、次の点に注意してください。
ハードウェアプロファイルを削除すると、このハードウェアプロファイルに関連付けられている導入テンプレートがアッ
プデートされます。
ハードウェア構成プロファイルを削除するには、次の手順を実行します。
1. SCVMM DLCI コンソールで、ハードウェアプロファイル をクリックします。
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