Users Guide

4. 変更したカタログファイルを含むカタログファイル、および DUP ファイルを、downloads.dell.com
同じ構造でローカル
HTTP フォルダ内に配置します。
アップデートソースの表示
アップデートソースを表示するには、次の手順を実行します。
1. DLCI for SC2012 VMMSC2012 VMM DLCI)で Maintenance Center(メンテナンスセンター)を
クリックします。
2. Maintenance Center(メンテナンスセンター)で Maintenance Settings(メンテナンス設定)をクリ
ックし、次に Update Source(アップデートソース)をクリックします。
アップデートソースの作成
前提条件
アップデートソースタイプに基づいて、Windows または FTP の資格情報プロファイルが必要です。
DRM アップデートソースを作成する場合は、DRM がインストールされ、管理者役割が設定されているこ
とを確認します。
アップデートソースを作成するには、次の手順を実行します。
1. DLCI Console Add-in for SC2012 VMMSC2012 VMM DLCI コンソールアドイン)で、Maintenance
Center(メンテナンスセンター)をクリックし、Maintenance Settings(メンテナンス設定)をクリッ
クします。
2. Update Source(アップデートソース)で Create New(新規作成)をクリックし、必要な情報を入力
します。
FTP ソースを作成している場合は、FTP 資格情報を入力します。FTP サイトへの到達にプロキシ資格
情報が必要な場合は、プロキシ資格情報も入力します。
DRM ソースを作成している場合は、Windows 資格情報を入力して Windows 共有の場所へのアクセ
スを確保します。場所フィールドにカタログファイルの完全なパスをファイル名も含めて入力しま
す。
メモ: DRM 内のアップデートソースの作成には、32 ビットの DUP のみを使用してください。
タイプ HTTP のアップデートソースを作成している場合は、カタログの完全なパスをカタログ名とプ
ロキシ資格情報と一緒に入力して、アップデートソースにアクセスします。
3. (オプション)これをデフォルトのアップデートソースにするには、Make this as default source(デフ
ォルトソースにする
)を選択します。
4. Test Connection(テスト接続)をクリックしてアップデートソースの場所を検証してから、Save(保
存)をクリックします。
メモ: 場所が検証されたら、アップデートソースを作成することができます。
アップデートソースの変更
アップデートソースを変更する際には、次の点に注意してください。
アップデートソースの作成後、そのアップデートソースのタイプと場所を変更することはできません。
アップデートソースは、進行中またはスケジュールされたジョブによって使用中であっても、または導入
テンプレートで使用されている場合でも、変更することができます。使用中のアップデートソースを変更
しているときは警告メッセージが表示されます。Confirm(確認)をクリックして変更を続行してくださ
い。
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