Setup Guide
d. ライセンス契約 で、ライセンス契約の条件に同意します を選択して 次へ をクリックします。
e. ライセンス:オープンソースソフトウェア で、オープンソース関連の情報を参照し、次へ をクリッ
クします。
f. 前提条件のステータス で以下を行って、次へ をクリックします。
1. 最新の前提条件のステータスを表示するには、前提条件のスキャン をクリックし、ステータス
を確認します。
2. 前提条件をインストールするには、前提条件をインストール をクリックします。
g. 統合ゲートウェイ設定 で、統合ゲートウェイのサービスアカウントユーザーとポート番号の詳細を
入力します。ステージングサーバーの場所を変更するには、
共有フォルダの選択 をクリックし、新
しい場所をスキャンして、次へ をクリックします。
メモ: 作成された共有フォルダに最低 10 GB のディスク空き容量があることを確認します。
アプライアンスと統合ゲートウェイ間での通信のためのポートを割り当てます。有効になるデフォ
ルトポートは 8455 ですが、要件に応じて別のポート番号を設定することもできます。
統合ゲートウェイのサービスユーザーアカウントの 実行ポリシー は 制限なし に設定されていま
す。
h. デフォルトのインストールフォルダ、VMM 用統合ゲートウェイ が選択されています。場所を変更す
るには、変更 をクリックして新しい場所をスキャンし、次へ をクリックします。
i. プログラムインストールの準備完了 で、インストール をクリックします。
統合ゲートウェイのインストール中、次の共有ディレクトリが作成されます。
• DTK
• LCDriver
• ISO
• OMSA
• WIM
j. インストールが完了したら、終了 をクリックします。
16. セットアップと設定 の サーバー詳細 で、次の情報を入力してから 次へ をクリックします。
a. SC2012 VMM サーバーの完全修飾ドメイン名 (FQDN)と、SC2012 VMM サーバーの管理者ユーザ
ー資格情報。
SC2012 VMM サーバーの管理者ユーザーは、SC2012 VMM のサービスアカウントにしないようにし
てください。
b. 統合ゲートウェイがインストールされているサーバーの完全修飾ドメイン名(FQDN)、統合ゲート
ウェイのサービスアカウントユーザー詳細、統合ゲートウェイの適切なポート番号(デフォルトのポ
ート番号は 8455)。
17. 適用 をクリックして、登録プロセスを完了します。
18. オプションの設定とインストール の コンソールアドインのインストール で、インストーラのダウンロ
ード をクリックし、インストーラファイルを必要な場所に保存します。
19. コンソールアドインのインストールについては、 で SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインアドイ
ンでの作業 を参照してください。 in the Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager
用
Dell Lifecycle Controller Integration
ユーザーズガイド
.
統合ゲートウェイの変更
このオプションで変更できるのはパスワードのみです。ユーザー名やポート情報を編集することはできませ
ん。
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