Users Guide
Table Of Contents
- Microsoft System Center Configuration Manager óp Dell Lifecycle Controller Integration ÉoÅ[ÉWÉáÉì 1.3
- ユーザーズガイド
- はじめに
- 使用事例のシナリオ
- 共通の前提条件
- システムの BIOS 設定プロファイルの編集およ びエクスポート
- システムの RAID プロファイルの作成、編集お よび保存
- ファームウェアインベントリの比較とアップ デート
- コレクションへのオペレーティングシステムの 導入
- Integrated Dell Remote Access Controller vFlash カードまたはネットワーク共有へのサー バープロファイルのエクスポート
- Integrated Dell Remote Access Controller vFlash カードまたはネットワーク共有からの サーバープロファイルのインポート
- Lifecycle Controller ログの表示とエクスポート
- NIC/CNA プロファイルでの作業
- Dell Lifecycle Controller Integration の使用
- 設定ユーティリティの使い方
- サーバーのインポートユーティリ ティの使用
- System Viewer ユーティリティの 使用
- トラブルシューティング
- 関連文書およびリソース

System Viewer ユーティリティの使用 93
メモ:
この操作は、バックアップ中に仮想ディスクにあった内容は復元しま
せん。例えば、オペレーティングシステムなどです。この操作では、ブラン
ク仮想ディスクが作成され、属性が設定されるのみとなります。
6
Next
(次へ)をクリックします。サマリ画面が表示されます。
7
Finish
(完了)をクリックして、バックアップファイルのインポートを開
始し、タスクを
Task Viewer
に送信します。
Task Viewer
を起動してタスクのステータスを表示することができます。
システムの部品交換プロパティの設定
部品交換機能は、システム内で新たに交換されたコンポーネントのファーム
ウェアまたは設定、もしくはこれら両方を元の部品に一致させるための自動
アップデートを提供します。新たに交換されたコンポーネントには、元の部品
と一致する
PowerEdge RAID
コントローラ、
NIC
または電源装置が含まれる
場合があります。この機能は、
Lifecycle Controller
ではデフォルトで無効と
なっており、必要に応じて
Dell Lifecycle Controller Integration
を使って
有効化することができます。また、これはライセンスされる機能で、
Dell
製の
vFlash SD
カードを必要とします。
システムの部品交換プロパティを設定するには、
System Viewer
ユーティ
リティを使用します。
部品交換プロパティを設定するには、次の手順を実行します。
1
System Viewer
ユーティリティで、
Platform Restore
(プラット
フォームの復元)を選択します。
ユーティリティは、システムの
Lifecycle Controller
にある
Dell vFlash
SD
カードの有効なライセンスをチェックします。有効なライセンスが存在
する場合、
Platform Restore
(プラットフォームの復元)画面が表示さ
れます。
2
Platform Restore
(プラットフォームの復元)画面で、
Configure
Part Replacement
(部品交換の設定)オプションを選択し、
Next
(次
へ)をクリックします。部品交換属性が表示されます。