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Table Of Contents
設定ーティリティの使い方 49
1
ConfigMgr
コンソールで、
System Center
Configuration
Manager
(システム設定マネージャ)
Site
Database
(サイトデータベース)
Site Management
(サイト管
理)
<
サイトサーバー名
>
Site Settings
(サイト設定)
Component Configuration
(コンポーネントの設定)
と選択します。
2
Component Configuration
(コンポーネントの設定)
ウィンドウで、
Out of Band Management
帯域外管理)を右クリックして
Properties
(プロパティ)を選択します。
Out of Band
Management Properties
帯域外管理のプロパティ)ウィンドウが表
示されます。
3
Dell Lifecycle Controller
タブをクリックします。
4
カスタム
Lifecycle Controller
起動メディアのデフォルト共有場所を変更
するには、
Default Share Location for Custom Lifecycle
Controller Boot Media
(カスタム
Lifecycle Controller
起動メディア
のデフォルト共有場所)の下で
Modify
(変更)をクリックします。
5
Modify Share Information
(共有情報の変更)ウィンドウで、新しい
共有と共有パスを入します。
OK
をクリックします。
ハードウェアの設定とオペレーティングシステ
ムの導入
オペレーティングシステムのリート導入は、
Integrated Dell Remote
Access Controller
を使用して、自動検出されたシステムに、ターゲットオペ
レーティングシステムの無人インストールを実行する機能です。
この機能には、次が含まれます。
Dell
リポジトリからファームウェアをアップデートする。
ハードウェアの設定を変更する。
NIC
または
CNA
プロファイルを一のターゲットシステムに適用すること
を可能にする。
RAID
設定を変更する。
Integrated Dell Remote Access Controller
プロファイルを一のター
ゲットシステムに適用することを可能にする。
導入するアドバタイズメントおよびオペレーティングシステムの選択を可能
にする。
オペレーティングシステムの導入に使用する起動メディアの選択を可能に
する。
プレオペレーティングシステムイメージはネットワーク上の仮想メディアとし
てマウントされ、ターゲットのストオペレーティングシステムのドライバは、
ConfigMgr
コンソールのリポジトリまたは
Lifecycle Controller
のいれか