Users Guide
Table Of Contents
- Microsoft System Center Configuration Manager óp Dell Lifecycle Controller Integration ÉoÅ[ÉWÉáÉì 1.3
- ユーザーズガイド
- はじめに
- 使用事例のシナリオ
- 共通の前提条件
- システムの BIOS 設定プロファイルの編集およ びエクスポート
- システムの RAID プロファイルの作成、編集お よび保存
- ファームウェアインベントリの比較とアップ デート
- コレクションへのオペレーティングシステムの 導入
- Integrated Dell Remote Access Controller vFlash カードまたはネットワーク共有へのサー バープロファイルのエクスポート
- Integrated Dell Remote Access Controller vFlash カードまたはネットワーク共有からの サーバープロファイルのインポート
- Lifecycle Controller ログの表示とエクスポート
- NIC/CNA プロファイルでの作業
- Dell Lifecycle Controller Integration の使用
- 設定ユーティリティの使い方
- サーバーのインポートユーティリ ティの使用
- System Viewer ユーティリティの 使用
- トラブルシューティング
- 関連文書およびリソース

32 Dell Lifecycle Controller Integration の使用
1
コレクションで
Dell yx1x
システムを右クリックし、
Dell Lifecycle
Controller
→
Launch System Viewer
(
System Viewer
の起動)
と
選択します。
2
iDRAC Authentication Information
(
iDRAC
認証情報)
画面に
ConfigMgr
で既知のデフォルトの資格情報が表示されます。
Use
Credentials Known to ConfigMgr (Default)
(
ConfigMgr
で既
知の資格情報を使用(デフォルト))
をオフにし、次のいずれかを行いま
す。
•
Do not modify the existing account
(既存アカウントを変更
しない)
—
このオプションはデフォルトで選択されていますが、資格情
報を提供する場合はこのオプションをオフにします。外さない場合は、
既存の資格情報が維持されます。
Integrated Dell Remote Access
Controller
に有効な資格情報を入力するようにしてください。アク
ティブディレクトリで認証された資格情報を入力することができます。
•
Skip CA check
(
CA
チェックの省略)
—
このオプションは、デフォ
ルトで選択されていますが、
ConfigMgr
とターゲットシステムの通信
をセキュアにするには、このオプションをオフにします。このオプショ
ンをオフにすると、ターゲットシステム上の証明が信頼できる認証局
(
CA
)で発行されたことにチェックが付きます。ターゲットシステムが
信頼できるときのみ、このオプションをオフにしてください。
•
Skip CN check
(
CN
チェックの省略)
—
セキュリティを強化するに
はこのオプションをオフにします。システム名が認証され、なりすまし
を防止します。コモンネーム(
CN
)は、ターゲットシステムのホスト
名と一致する必要はありません。信頼できるターゲットシステムに限
り、このオプションをオフにします。
3
OK
をクリックし、
System Viewer
ユーティリティを起動します。
System Viewer
ユーティリティの使い方に関する詳細は、
System Viewer
ユーティリティの使用
を参照してください。