Users Guide
Table Of Contents
- Microsoft System Center Configuration Manager óp Dell Lifecycle Controller Integration ÉoÅ[ÉWÉáÉì 1.3
- ユーザーズガイド
- はじめに
- 使用事例のシナリオ
- 共通の前提条件
- システムの BIOS 設定プロファイルの編集およ びエクスポート
- システムの RAID プロファイルの作成、編集お よび保存
- ファームウェアインベントリの比較とアップ デート
- コレクションへのオペレーティングシステムの 導入
- Integrated Dell Remote Access Controller vFlash カードまたはネットワーク共有へのサー バープロファイルのエクスポート
- Integrated Dell Remote Access Controller vFlash カードまたはネットワーク共有からの サーバープロファイルのインポート
- Lifecycle Controller ログの表示とエクスポート
- NIC/CNA プロファイルでの作業
- Dell Lifecycle Controller Integration の使用
- 設定ユーティリティの使い方
- サーバーのインポートユーティリ ティの使用
- System Viewer ユーティリティの 使用
- トラブルシューティング
- 関連文書およびリソース

トラブルシューティング 105
対応処置:
System Viewer
ユーティリティを使用してシステムの
RAID
設定を表示すると、その情報はキャッシュされます。同じシステム
の
RAID
設定をアップデートする場合、アップデートされた
RAID
構成
を表示するには、
System Viewer
ユーティリティを閉じてから再度開
く必要があります。
•
問題:モノリシックシステムでは
CIFS
共有へのパスに含まれるホスト名を
使用できるのに、モジュラーシステムではこのホスト名を使用できない。
対応処置:モジュラーシステムの場合、
CIFS
共有の
IP
アドレスを指定す
る必要があります。
•
問題:システムを最新のファームウェアにアップデートするときに、
WAN
経由で
Dell Update Packages
(
DUPS
)をダウンロードする時間が
50
分
以上経過すると、アップデートタスクが失敗する場合がある。
対応処置:この問題に遭遇した場合は、アップデートファイルが収められ
ているレポジトリを、アップデートを行うシステムのローカルネットワー
ク上にコピーする必要があります。
•
問題:
ConfigMgr
用
Dell Lifecycle Controller Integration
バージョ
ン
1.0
または
1.1
でシステムを検出して、それをバージョン
1.2
または
1.3
にアップグレードした後にファームウェアのアップデートを行った場
合、
OS
の導入中にホスト名を変更していれば、システムの再検出を行う
必要がある。
対応処置:ターゲットシステムの
Lifecycle Controller
をバージョン
1.4
以降にアップグレードし、ターゲットシステム上の
Integrated Dell
Remote Access Controller
をモノシリックシステムではバージョン
1.5
以降に、モジュラーシステムではバージョン
3.02
以降にアップグレード
します。
•
問題:システムまたはコレクションにバックアップイメージをインポートす
る際、無効なバックアップファイルパスフレーズを指定すると、
Task
Viewer
に
Backup File passphrase is invalid.Host system
has shut down due to invalid passphrase.Specify a valid
passphrase and rerun the task
.
(バックアップファイルパスフレー
ズが無効です。ホストシステムは無効なパスフレーズが原因でシャットダウ
ンします。有効なパスフレーズを指定してタスクを戻してください。)とい
うエラーが表示される。
対応処置:この問題を解決するには、ワークフローを再開してバックアッ
プイメージをインポートし、タスクを
Task Viewer
に再送信します。詳
細については、
システムプロファイルのインポート
を参照してください。