Users Guide
Services の機能両方を活用して、サーバー展開の大幅な改善とシンプル化を実現します。
Lifecycle controller は、単一サーバーおよびローカルサーバー上におけるオペレーティングシステムのインス
トール、アップデート、設定、および診断の実行のために、サーバーの KVM または iDRAC の 仮想コンソール
を使用したグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)経由のローカルでの 1 対 1 システム管理タスクもサ
ポートしています。これにより、ハードウェア構成に複数のオプション ROM を使用する必要がなくなりま
す。詳細に関しては、delltechcenter/lc にある『Lifecycle
Controller ユーザーズガイド』を参照してください。
誰が API を使用できますか?
Lifecycle Controller-Remote Services 機能は、購入するライセンス(つまり、Basic Management、iDRAC7
Express、ブレード用 iDRAC7 Express、または iDRAC7 Enterprise)に基づいて使用可能となります。iDRAC7 Web
インタフェースおよび Lifecycle Controller-Remote Services で使用できるのは、ライセンス付与された機能のみ
です。ライセンス管理に関する詳細については、『
iDRAC7 ユーザーズガイド
』を参照してください。Lifecycle
Controller-Remote Services のライセンスについては、ライセンスを参照してください。
メモ: ユーザー名とパスワードには特殊文字を使用できますが、パーセントエンコーディングする必要
があります。たとえば、@ は %40 として入力する必要があります。
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