Users Guide

ライフサイクルログをエクスポートするには、次の手順を実行します。
1. 左ペインで、ライフサイクルログ をクリックします。
2. 右ペインで、 ライフサイクルログのエクスポート をクリックします。
3. USB ドライブ または ネットワーク共有 のいずれかを選択します。
4. ネットワーク共有 オプションを選択した場合、ネットワーク接続のテスト をクリックして、Lifecycle
Controller
が提供された IP アドレスに接続できるか検証します。デフォルトで、ゲートウェイ IPDNS
ーバー IP、およびホスト IP ping を行います。
メモ: DNS がドメイン名を解決できない場合、Lifecycle Controller はドメイン名に ping を行うことが
できず、その IP アドレスを表示しません。DNS の問題を解決してから、再試行します。
5. 終了 をクリックします。
Lifecycle ログが指定された場所にエクスポートされます。
関連リンク
USB ドライブ
ネットワーク共有
ライフサイクルログへの作業メモの追加
この機能を使用して、後日使用できるコメントを記録します。例えば、スケジュールされているダウンタイ
ムの情報や、異なるシフトで作業するシステム管理者間で、それぞれが行った変更についての伝達を行いま
す。
メモ: Lifecycle ログ のフィールドには最大 50 文字まで入力することができます。 < >&% などの特
殊文字は使用できません。
作業メモを追加するには、次の手順を実行します。
1. ペインで、 Lifecycle ログ をクリックします。
2. 右ペインで、ライフサイクルログへの作業メモの追加 をクリックします。
3. ライフサイクルログへの作業メモの追加 フィールドにコメントを入力し、OK をクリックします。
33