Users Guide
手順番号
Lifecycle Controller Web サービスインタフェースガイ
ド(Windows および Linux) 内の箇所
• DCIM_RAIDString.mof
• DCIM_VirtualDiskView.mof
SATA ドライブの RAID モードから非 RAID 状態への変換
サーバー上でリモート操作を正しく実行するために、次の前提条件が満たされていることを確認してくださ
い。
• Remote Services 使用前の共通前提条件
• 非 RAID モードをサポートする PERC S110 または H310 コントローラ。
• SATA または SSD ハードディスクドライブ
RAID ドライブを非 RAID SATA ドライブに変換するには、次の手順を行います。
1.
システムに接続されたストレージコントローラのリストと、コントローラのプロパティを取得します。
2. FQDD、コントローラの値、コントローラに接続している物理ディスクを取得します。
3. ConvertToNonRAID() メソッドを呼び出し、変換を開始します。
4. CreateTargetedConfigJob() メソッドを呼び出し、保留中の値を適用します。このメソッドが成功するなら、
システムは作成された設定タスクにジョブ ID を返す必要が生じます。
SATA ドライブの変換のための参照資料
メモ: 次の表で参照されている項に記載される例は、一般的な例のみです。
表
11. 手順番号および参照箇所
手順番号
Lifecycle Controller Web サービスインタフェースガイド(Windows および Linux)
内の箇所
手順 1 16.7 — RAID インベントリのリスト ‐ ControllerView クラス
手順 2 16.9 — RAID インベントリのリスト ‐ PhysicalDiskView クラス
手順 3 16.21 — 物理ディスクの非 RAID への変換 - ConvertToNonRAID()
手順 4 16.14 — 保留中の値の RAID への適用 - CreateTargetedConfigJob
プロファイル
DCIM-SimpleRAIDProfile
MOF
• DCIM_ControllerView.mof
• DCIM_EnclosureView.mof
• DCIM_PhysicalDiskView.mof
• DCIM_RAIDAttribute.mof
• DCIM_RAIDEnumeration.mof
• DCIM_RAIDInteger.mof
• DCIM_RAIDService.mof
• DCIM_RAIDString.mof
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