Users Guide

メモ: タスクを実行するには、システムを再起動する必要があります。
RAID のセットアップ - 設定後のシナリオ
1. 先行して生成したジョブ ID を使用して、ジョブステータスを取得します。
2. RAID 設定およびローカルキーベースのコントローラ暗号化の有効化が正しく行われたことをチェック
するには、システムが自動的に Lifecycle Controller から起動し、RAID 設定の変更およびローカルキーを適
用することを検証する必要があります。
3. 先行して生成され、ジョブが正常に終了しました というステータスメッセージが返されたジョブ ID を使
って、ジョブステータスを取得します。
4. 手順 1 手順 2 を繰り返して、変更が適用されたことを確認します。
RAID 設定のための参照資料
メモ: 次の表で参照されている項に記載される例は、一般的な例のみです。
10. 手順番号および参照箇所
手順番号
Lifecycle Controller Web サービスインタフェースガイ
ド(Windows および Linux 内の箇所
手順 1 16.7 — RAID インベントリのリスト ControllerView
クラス
手順 2 16.9 — RAID インベントリのリスト
PhysicalDiskView クラス
手順 3 16.18.5 — 仮想ディスクスライスの作成
CreateVirtualDisk
手順 4 16.18.5 — 仮想ディスクスライスの作成
CreateVirtualDisk
手順 5 16.10 — RAID VirtualDiskView インベントリのリスト
手順 6 16.17.3 — キーによるコントローラのロック -
EnableControllerEncryption
手順 7 16.16.2 — ホットスペアの割り当て AssignSpare()
手順 8 16.14 — 保留中の値の RAID への適用 -
CreateTargetedConfigJob
手順 9 16.14 — 保留中の値の RAID への適用 -
CreateTargetedConfigJob
プロファイル
DCIM-SimpleRAIDProfile
MOF
DCIM_ControllerView.mof
DCIM_EnclosureView.mof
DCIM_PhysicalDiskView.mof
DCIM_RAIDAttribute.mof
DCIM_RAIDEnumeration.mof
DCIM_RAIDInteger.mof
DCIM_RAIDService.mof
46