Users Guide
手順番号
Lifecycle Controller Web サービスインタフェースガイド(Windows および
Linux) 内の記載箇所
プロファイル
DCIM_OSDeployment プロファイル
MOF
• DCIM_OSDeploymentService.mof
• DCIM_OSDConcreteJob.mof
• DCIM_LCElementConformsToProfile.mof
• DCIM_LCRegisteredProfile.mof
ネットワーク共有への OS ドライバのコピー
Lifecycle Controller からネットワーク共有にオペレーティングシステムのドライバをコピーするには、次の手
順を行います。
1. GetDriverPackInfo() メソッドを呼び出し、サーバー上の対応オペレーティングシステムと Lifecycle
Controller
にインストールされているドライバパックのバージョンをリスト化します。
2. UnpackAndShare() メソッドを呼び出し、選択したオペレーティングシステム用のドライバを Lifecycle
Controller からネットワーク共有(CIFS または NFS)にコピーします。
オペレーティングシステムの展開のための参照資料
メモ: 次の表で参照されている項に記載される例は、一般的な例のみです。
表
5. 手順番号および参照箇所
手順番号
Lifecycle Controller Web サービスインタフェースガイド(Windows および
Linux) 内の記載箇所
手順 1 11.3.1 — ドライバパック情報の取得
手順 2 11.3.2 — 選択されたドライバのアンパックと USB デバイスとしてのホス
ト OS への連結
プロファイル
DCIM_OSDeployment プロファイル
MOF
• DCIM_OSDeploymentService.mof
• DCIM_OSDConcreteJob.mof
• DCIM_LCElementConformsToProfile.mof
• DCIM_LCRegisteredProfile.mof
リモートファイル共有の使用
サーバー上でリモート操作を正しく実行するために、「Remote Services 使用前の共通前提条件」で説明されて
いる前提条件が満たされていることを確認してください。
リモートファイル共有を使用してオペレーティングシステムを展開するには、次の手順を行います。
1. サーバーへのローカル CD-ROM デバイスとして列挙されているリモートファイル共有(RFS)上の ISO を
連結する ConnectRFSISOImage() メソッドを呼び出します。RFS が iDRAC GUI または RACADM を使用して
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