Users Guide
コンポーネントをダウンロードし、インストールすることができます。 インストールにはローカルの管理者
権限が必要です。
クライアントを接続のために設定する必要があります。詳細については、『
Lifecycle Controller Web サービスイ
ンタフェースガイド – Windows および Linux
』を参照してください。
OpenWSMan クライアント
OpenWSMan クライアントは、オープンソースプロジェクト Openwsman の一部である WS-Management CLI で
す。sourceforge.net から WS-Management CLI および OpenWSMan パッケージをダウンロードし、構築、インス
トール、および使用するには、openwsman.org でダウンロードリンクを参照してください。
メモ: クライアントを接続のために設定する必要があります。設定詳細については、『
Lifecycle Controller
Web サービスインタフェースガイド – Linux
』を参照してください。
使用事例の使い方
使用事例の構造
次の使用事例は参考としてご使用ください。
• 前提条件 — シナリオを実行する前に必要な条件を示します。
• 機能の説明 — シナリオの記述および機能の簡単な説明を提供します。
• 重要事項 — シナリオを実行する際の特別条件を示します。
• 機能またはシステム動作 — 機能およびシステム応答の機能性をリストします。
• 完了後の必要条件 — 実行終了後に、ユーザーまたはシステムによって行われるタスクをリストしま
す。
• 参照資料 — 『Lifecycle Controller Web サービスインタフェースガイド – Windows および Linux』にある、
手順の実行に関する詳細情報の記載場所を提供します。
使用事例の読み方
• シナリオを読み、内容を理解します。
• 必要なインフラをセットアップし、すべての前提条件タスクを完了します。
• 特別条件はいずれも指示通りに行います。
• 機能の動作とシステム反応のしくみを理解します。
• 『
Lifecycle Controller Web サービスインタフェースガイド – Windows および Linux
』バージョンにあるタ
スク詳細の記載場所を示す参照表と共に、プロファイル文書および MOF ファイルにある、メソッド、
クラス、入力パラメータ、出力パラメータなどの追加情報を使用して、手順を実行します。
使用事例シナリオ
• iDRAC vFlash カードまたはネットワーク共有へのサーバープロファイルのエクスポート
• iDRAC vFlash カードまたはネットワーク共有からのサーバープロファイルのインポート
• RAID の設定
• CNA 用パーティションのパーソナリティと帯域幅の変更
• 仮想アドレス属性の設定
• 起動ターゲットの設定 - ISCSI と FCoE
• iDRAC 属性の取得と設定
• iDRAC ユーザーと役割の取得と設定
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