Users Guide
USC および USC-LCE の操作 97
•
常に適用
—
機能が有効になり、部品が交換されると現在の設定が適
用されます。
•
ファームウェアが一致する場合のみ適用
—
機能が有効になり、現在
のファームウェアが交換された部品のファームウェアに一致する場
合にのみ、現在の設定が適用されます。
サーバープロファイルのバックアップ
必要条件
•
サーバーに有効なサービスタグが付いている(
7
文字)。
•
vFlash SD
カードが取り付けおよび初期化され、有効になっている。
•
vFlash SD
カードに
384 MB
以上の空き容量がある。
•
バックアップ操作には
iDRAC
仮想コンソール
1
台のみを使用する。
ワークフロー
サーバープロファイルのバックアップは、次の手順で行います。
1
左ペインで、
プラットフォームの復元
を選択します。
2
右ペインで、
サーバープロファイルのバックアップ
を選択します。
3
パスフレーズを入力せずにバックアップファイルを生成するには、
完了
をクリックします。
または、パスフレーズを使用して暗号化されたバックアップファイ
ルを生成するには、次の詳細を入力して完了をクリックします。
4
バックアップファイルのパスフレーズ
フィールドに、パスフレーズ
を入力します。例えば、
Rt@#12tv
と入力します。
メモ: 有効なパスフレーズは、8 ~ 32 文字です。大文字と小文字、
数字、記号を組み合わせて作成し、スペースは使用できません。パ
スフレーズの入力はオプションで、ここでパスフレーズを使用した
場合、復元時にもパスフレーズが必要になります。
5
パスフレーズの確認
フィールドで、パスフレーズを再入力して
完了
をクリックします。
メモ: サーバープロファイルのバックアップの状態は iDRAC RAC
のログで確認します。プロファイルのバックアップ後、エクスポー
トされたすべてのエントリはライフサイクルログで確認します。ロ
グの表示方法は、
ライフサイクルログ履歴の表示
を参照してくだ
さい。