Users Guide
88 USC および USC-LCE の操作
セキュアでない仮想ディスクの暗号化
必要条件
•
選択したコントローラにセキュリティ機能があること。
•
セキュリティ機能のある仮想ディスクが、コントローラに取り付け
られていること。
•
コントローラがローカルキー暗号化モードになっていること。
ワークフロー
メモ: 同じ物理ディスクに作成されたすべての仮想ディスクは、自動で
暗号化されます。
セキュアでない仮想ディスクの暗号化は、次の手順で行います。
1
左ペインで、
ハードウェア構成
をクリックします。
2
右ペインで、
設定ウィザード
をクリックし、
キーの暗号化
をクリッ
クします。
3
暗号化されたコントローラを選択して、
次へ
をクリックします。
メモ: 選択したコントローラに適用された暗号化モード(ローカル
キー暗号化)は、変更されません。
4
セキュアでない仮想ディスクの暗号化
を選択して、
次へ
をクリック
します。
5
暗号化を有効にするには、セキュアでない仮想ディスクを選択して、
完了
をクリックします。
RAID コントローラでのローカルキーの適用
必要条件
•
コントローラにセキュリティ機能があること。
ワークフロー
RAID コントローラでローカルキーを適用するには、次の手順を行います。
1
左ペインで、
ハードウェア構成
をクリックします。
2
右ペインで、
設定ウィザード
をクリックし、
キーの暗号化
をクリッ
クします。