Users Guide
68 USC および USC-LCE の操作
–
Yes
に設定すると、
iDRAC NIC
が
DNS
サーバーの情報を
DHCP
サーバーから取得して、
DNS
サーバー
1
および
DNS
サーバー
2
の制御を無効にします。
–
いいえ
に設定した場合、
iDRAC NIC
は
DHCP
サーバーから
DNS
サーバー情報を取得しないため、
DNS
サーバー
1
フィー
ルドと
DNS
サーバー
2
フィールドに手動で入力する必要があ
ります。
•
DNS
サーバー
1
(プライマリ
DNS
サーバー)
—
最大値:
255.255.255.255
•
DNS
サーバー
2
(セカンダリ
DNS
サーバー)
—
最大値は、
255.255.255.255
です。
IPv6 設定
IPv6 設定は、次の手順で行います。
1
IP
設定
で
IPV6
を選択して、プロトコルを有効または無効にしま
す。
2 IP アドレスソース を指定します。
3
代替イーサネット
IP
アドレス
のユーザー設定を指定します。
4
次へ
をクリックして設定内容を保存して、次の手順に進みます。
ユーザー定義による制御を指定するには、Ethernet IP アドレス の設定をク
リックし、次の各項目に適切な値を入力します。
•
Ethernet IP Address
(
Ethernet IP
アドレス)
—
最大値は、
FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF
です。
属性 説明 値
IPv6
iDRAC NIC IPv6
のプロトコルサポートです。IPv6
を無効にすると、残りの制御も無効になります。
有効または
無効に設定
IP アドレス
ソース
iDRAC NIC が DHCP サーバーから IPv6 アドレス
を取得する機能です。
IP アドレスソース を無効にすると、Ethernet IP
アドレス、 プレフィックス長 と デフォルトゲート
ウェイ
の制御も無効になります。
有効または
無効に設定