Users Guide
USC および USC-LCE の操作 67
IPv4 設定
IPv4 設定は、次の手順で行います。
1
IP
設定
で
IPV4
を選択して、プロトコルを有効または無効にしま
す。
2 RMCP+ 暗号化キーを設定します。
3 IP Address Source (IP アドレスソース)を指定します。
4
Alternate IP Address
(代替
IP
アドレス)のユーザー設定を指
定します。
5
次へ
をクリックして続行します。
ユーザー定義による制御を指定するには、Ethernet IP Address (Ethernet IP
アドレス)の設定をクリックし、次の各項目に適切な値を入力します。
•
Ethernet IP Address
(
Ethernet IP
アドレス)
—
最大値は、
255.255.255.255
です。
•
Subnet Mask
(サブネットマスク)
—
最大値は、
255.255.255.255
です。
•
Default Gateway
(デフォルトゲートウェイ)
—
最大値は、
255.255.255.255
です。
•
Get
DNS Servers from DHCP
(
DHCP
から
DNS
サーバーを取
得)
— Yes/No
属性 説明 値
IPv4
iDRAC NIC IPv4
のプロトコルサポートで
す。
IPv4
を無効にすると、残りの制御も無
効になります。
有効または
無効に設定
RMCP+
暗号
キー
RMCP+
暗号化キーの設定です(ブランク
スペースを入れないでください)。デフォル
ト設定は、すべてゼロ(
0
)です。
0 ~ 40 の
16
進法の
文字列
IP
アドレス
ソース
iDRAC NIC
が
DHCP
サーバーから
IPv4
ア
ドレスを取得する機能です。
IP Address Source(IP アドレスソース)
を無効にすると、
Ethernet IP アドレスおよ
び、ユーザー定義によるその他の制御が無効に
なります。
有効または
無効に設定