Users Guide
30 USC および USC - LCE の機能
ハードウェアコンポーネントの使いやすい名前の詳細に関しては、
表
B-1 を参照してください。
メモ: 設定を削除してデフォルトにリセット の実行後は、誤ったインベ
ントリデータが表示またはエクスポートされます。正確なインベントリ
データの表示についての詳細に関しては、
Lifecycle Controller
リセット後
のハードウェアインベントリの表示およびエクスポート
を参照してくださ
い。
関連項目
•
ハードウェアインベントリの表示
–
現在または工場出荷時
•
ハードウェアインベントリのエクスポート
–
現在または工場出荷時
工場出荷時のインベントリの表示およびエクスポートについて
工場出荷時に取り付けられたハードウェアのコンポーネントと、その設
定を表示することができます。表に、工場出荷時に取り付けられたすべ
てのハードウェアコンポーネント(例:ファン、
PCI デバイス、NIC、
DIMM、PSU、等)ならびに、それぞれのコンポーネントのプロパ
ティおよび値を示します。ハードウェアコンポーネントでフィルタ
ド
ロップダウンメニューから、プロパティと値を表示するハードウェアを
選択します。この情報を
XML
形式で
USB
デバイス
または
ネットワーク
共有
のいずれかまたはり両方にエクスポートできます。
ハードウェアコンポーネントの使いやすい名前の詳細に関しては、
表
B-1 を参照してください。
工場出荷時のインベントリの表示とエクスポート機能は、次のいずれか
の理由でシステムに灰色表示される場合があります。
•
この機能には工場出荷時取り付けのデータが必要。現在のバージョ
ンでこの機能はサポートされているものの、システム内に工場出荷
時取り付けのデータが存在していない。
•
設定の削除とデフォルトのリセット
が適用され、機能が工場出荷時
のイベントリから完全に削除されている。
関連項目
•
ハードウェアインベントリの表示
–
現在または工場出荷時
•
ハードウェアインベントリのエクスポート
–
現在または工場出荷時