Users Guide
10. 先だって生成したジョブ ID を使用して、ジョブステータスを取得します。
11. コントローラ上の RAID 構成およびローカルキーアプリケーションが正しく動作しているかを確認するには、システムが自動的に USC=LCE から起動しているか、および正しい数の SSIB タス
クが問題なく実行されているかを検証する必要があります。
12. 先だって作成され、ジョブが正常に終了しました というステータスメッセージが返されたジョブ ID を使って、ジョブステータスを取得します。
13. 手順1 および 手順2 を繰り返して、変更が統合されていることを確認してください。
参照例
表 5-4.手順番号および参照箇所
CNA でのパーティションのパーソナリティおよび帯域幅の変更
10 Gb のイーサネットリンクと複数のパーソナリティサポートを備えた統合型ネットワークアダプタカード(CNA)カード上で、ポートのパーティショニング、およびパーソナリティと帯域幅の割り当てを行い
ます。
パーソナリティと帯域幅のセットアップ
表 5-5.パーソナリティと帯域幅
メモ: ネットワークに応じて、ジョブの正しいステータスが表示されるまでジョブステータスの取得コマンドを複数回実行してください。通常は、最大で 30 秒程度かかります。
メモ: 次の表で参照されている項に含まれている例は、一般的な例のみです。
手順番号
Lifecycle Controller Web Services Interface Guide(Windows および Linux用)内の箇所
手順1
16.7 - RAID インベントリの一覧表示 ‐ ControllerView クラス
手順2
16.7 - RAID インベントリの一覧表示 ‐ PhysicalDiskView クラス
手順3
16.18.5 - 仮想ディスクスライスの作成 ‐ CreateVirtualDisk
手順4
16.18.5 - 仮想ディスクスライスの作成 ‐ CreateVirtualDisk
手順5
16.10 - RAID VirtualDiskView クラスインベントリの一覧表示
手順6
16.17.3 - Key-EnableControllerEncryption によるコントローラのロック
手順7
16.16.2 - ホットスペアの割り当て ‐ AssignSpare
手順8
16.14 - 保留中の値の RAID への適用 - CreateTargetedConfigJob
手順9
16.14 - 保留中の値の RAID への適用 - CreateTargetedConfigJob
手順10
10.2.3 - ジョブストア内のジョブの一覧表示
手順12
10.2.3 - ジョブストア内のジョブの一覧表示
プロファイル
DCIM-SimpleRAIDProfile
MOF
DCIM_ControllerView.mof
DCIM_EnclosureView.mof
DCIM_PhysicalDiskView.mof
DCIM_RAIDAttribute.mof
DCIM_RAIDEnumeration.mof
DCIM_RAIDInteger.mof
DCIM_RAIDService.mof
DCIM_RAIDString.mof
DCIM_VirtualDiskView.mof