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Intel AMT のセットアップおよび設定操作は、プロビジョニングと呼ばれます。Enterprise(エンタープライズ)モードを使用したコンピュー
タのプロビジョニング方法は次の 2 通りあります。
Legacy(レガシー)
IT TLS-PSK
Legacy(レガシー)
Transport Layer Security(トランスポート層セキュリティ、TLS)が必要な場合は、企業のネットワークから分離されたネットワーク上
で、レガシー法による Intel AMT のセットアップおよび設定を行います。セットアップおよび設定用サーバー(SCS)は、TLS を設定するた
め、認証機関(デジタル証明書の発行機関)へのセカンダリネットワーク接続を必要とします。
コンピュータはまず、Intel AMT の設定およびプロビジョニングを行う準備が整った状態で、工場出荷時のデフォルト設定で出荷されます。こ
れらのコンピュータを工場出荷時の状態からセットアップ状態に移行させるために、Intel AMT セットアップを実行する必要があります。コン
ピュータがセットアップ状態になったら、引き続きコンピュータを手動で設定するか、SCS と接続しているネットワークに接続し
て、Enterprise(エンタープライズ)モードでの Intel AMT 設定を開始します。
IT TLS-PSK
IT TLS-PSKによる Intel AMT セットアップおよび設定は通常、企業の IT 部門で行われます。必要なものを以下に示します。
セットアップおよび設定用サーバー
ネットワークおよびセキュリティインフラストラクチャ
Intel AMT セットアップおよび設定を担当する IT 部門に、工場出荷時状態の Intel AMT 対応コンピュータが到着します。IT 部門は、任意の
方法を使用して Intel AMT セットアップ情報を入力します。入力後、コンピュータは Enterprise(エンタープライズ)モードになり、状態は
In-Setup(セットアップ中)フェーズになります。SCS により PID と PPS セットが生成されます。
Intel AMT 設定はネットワーク上で実行する必要があります。ネットワークは、Transport Layer Security Pre-Shared Key(TLS-PSK)
プロトコルを使用して暗号化できます。コンピュータを SCS に接続すると、Enterprise(エンタープライズ)モードでの設定が実行されま
す。
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