複数プラットフォーム用の ImageAssist Dynamic バージョン 10.0.0 ユーザーズガイド June 2020 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2020 Dell Inc.またはその子会社。不許複製・禁無断転載。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: はじめに..................................................................................................................................4 ImageAssist Dynamic.............................................................................................................................................................4 対応するオペレーティングシステムおよび推奨されるフレームワーク...................................................................4 章 2: ImageAssist をお使いになる前に................................................................
1 はじめに ImageAssist は、デルのイメージング サービスを使用して、いつでも導入可能な Microsoft Windows イメージを迅速に作成、保守で きるツール セットです。要件に応じて、ImageAssist Static または ImageAssist Dynamic を使用してイメージを作成します。 ImageAssist Static を使用するには、ImageAssist Static ツールをインストールします。 ImageAssist Dynamic ImageAssist Dynamic ツールでは、いつでも導入可能なカスタムのクロスプラットフォーム Microsoft Windows イメージを作成し、キ ャプチャーすることができます。このイメージは、次の環境でサポートされています。 • • Dell OptiPlex、Dell Latitude、および Dell Precision システムの現在および将来のすべてのモデル。 Dell XPS、Dell Vostro、および Dell Venue Pro システムの特定モデル。 ImageAssist Dynamic
2 ImageAssist をお使いになる前に 本項では、システムのセットアップ、ImageAssist のダウンロードおよびインストールに関する情報を提供します。 システムのセットアップ イメージは、物理システムまたは仮想マシンを使用して作成することができます。ただし、仮想マシンを使用してイメージを作成 することをお勧めします。仮想マシンの詳細については、「仮想マシン上での ImageAssist Dynamic の使用」を参照してください。 ImageAssist の使用を開始する前に、次のことを行うようにしてください。 • • • • Windows 10 オペレーティング システムを使用します。 システムで BitLocker 暗号化を無効にします。 イメージ作成を文書化します。このドキュメントは、必要なときにイメージのトラブルシューティングに役立ちます。このドキ ュメントは、新しいイメージを作成するときに更新します。 ビルド ベースを https://www.dell.
ImageAssist のダウンロード 手順 1. https://www.techdirect.com で登録し、サインインします。 2. Dell ImageAssist ページに移動します。 3. [ImageAssist をお使いになる前に]セクションで、[ImageAssist をダウンロードして実行]をクリックします。 4. [Dell ImageAssist をダウンロード]カードで[ダウンロード]をクリックします。 タスクの結果 ImageAssist インストーラー パッケージ(.zip)がダウンロードされます。 ImageAssist Dynamic のインストール 手順 1. ImageAssist インストーラパッケージ(.zip)を右クリックし、すべて展開 をクリックします。 展開先の選択とファイルの展開 ウィンドウが表示されます。 2. インストーラー ファイルを展開するフォルダーを選択し、[展開]をクリックします。 3. ファイルを展開したフォルダーを参照します。 4. [ImageAssist.
3 ImageAssist Dynamic の使用 ImageAssist Dynamic は、オペレーティング システム、ライセンス、アプリケーション、デスクトップのカスタマイズ、ネットワー ク構成設定を含むカスタムのクロスプラットフォーム Windows 10 イメージを準備する場合に役立ちます。 Dynamic イメージの作成とキャプチャー 手順 1. ImageAssist のホーム ページで、[Dynamic イメージを作成]カードにある[開始]をクリックします。 2. ブータブル ImageAssist USB ドライブを作成するには、[はい]を選択します。 3. ImageAssist で sysprep 応答ファイルを作成できるようにするには、次のいずれかのオプションを選択して、 [次へ]をクリック します。 • • Unattend XML ファイルを作成するには、[Unattend XML を作成]を選択します。 既存の sysprep 応答ファイルをインポートするには、[以前に作成した Unattend XML をインポート]クリックします。 4.
4. パーティションを編集するには、[パーティションの編集]をクリックします。 5. [イメージのリストア]をクリックします。 イメージがリストアされると、確認ウィンドウが表示されます。 6.
4 ImageAssist Dynamic ツール ImageAssist に精通したシステム管理者またはユーザーを対象として、補足的なツールが推奨されています。 ブータブル USB ドライブまたは ISO ファイルの作成 イメージのキャプチャーとリストアに使用できるブータブル USB ドライブまたは ISO ファイルを作成します。 手順 1. ImageAssist のホーム ページで[ ]をクリックし、[その他のツール]をクリックします。 2. [USB ドライブまたは ISO ファイルを作成]カードで、[作成]をクリックします。 [USB ドライブまたは ISO ファイルを作成]ページが表示されます。 3. 次のいずれかのオプションを選択します。 • [ブータブル USB] — ブータブル USB ドライブを作成します。 • [ブータブル ISO] — ブータブル ISO ファイルを作成します。 4. [ブータブル USB]を選択した場合は、次の手順を実行します。 a.
表 1.
イメージの確認 ImageAssist は、sysprep とイメージ キャプチャーの準備がシステムで整っていることを確認するために、複数のチェックを実行し ます。また、工場での正常なイメージ導入を妨げるような一般的なビルド エラーを防ぐために、ソフトウェアを検証します。 ImageAssist は、オペレーティング システムの次のセクションをチェックします。 • • • • • • • • • レジストリ サービス ReArm ポリシー Sysprep Unattend XML AppX パッケージ ソフトウェア ドライバ 発生する可能性のある最も一般的なビルドエラーは次のとおりです。 • • • • インストール済みのデバイスドライバ Appx sysprep のエラー 設定された暗号化ソフトウェア Unattend XML ファイルのエラー ImageAssist は、Unattend であるかどうかをチェックします。XML ファイルは、%SYSTEMDRIVE%\Windows\Panther で使用でき ます。また、必要なすべてのエントリーが一般化セクションで使用可能かどうかをチェックし、見
4. イメージを自動キャプチャーするには、[イメージのキャプチャー]をクリックするか、キャプチャー プロセスが自動的に開始 されるまで待ちます。 キャプチャーの設定を変更するには、カウントダウンが終了する前に、[キャンセル]をクリックします。 イメージのキャプチャー後、確認ウィンドウが表示されます。 5. [コピー]をクリックして、WIM ファイルを USB ドライブまたは異なる場所に保存します。 メモ: デルの工場に送信する前に、イメージをテストする必要があります。詳細については、「イメージのリストアとテス ト」を参照してください。 6.
5 仮想マシン上での ImageAssist Dynamic の使用 イメージは、物理システムまたは仮想マシンを使用して作成することができます。ただし、仮想マシンを使用してイメージを作成 することをお勧めします。物理システムを使用している場合は、Dell OptiPlex、Dell Latitude、または Dell Precision システムを使用 することをお勧めします。 仮想マシンを使用してイメージを作成する利点は次のとおりです。 • • • • • • • 開発時間が短い スナップショットやチェックポイントを作成/使用して、さまざまな設定を迅速にテストする機能 ハードウェアの問題がない ドライバインストールの一部としてインストールされる場合がある他のアプリケーションのインストールの回避 ラボ、テスト、および本番間のナビゲーションが容易 オペレーティング システムの修正および追加後でもイメージの再キャプチャが容易 「イメージのチェック」プロセス中に発生した問題を解決する際の障害が最小である メモ: 物理システムを使用する場合は、プロセス中にハードウェア ドライバーがインストールされるため、イメージの
• • • インストーラディスク インストーラディスクイメージファイル(ISO) オペレーティングシステムを後でインストールします ゲストオペレーティングシステムの選択 ページが表示されます。 4. ゲスト オペレーティング システムを選択し、[バージョン]リストでオペレーティング システムのバージョンを選択します。 5. 次へ をクリックします。 仮想マシンに名前を付ける ページが表示されます。 6. 仮想マシンの名前を入力し、[参照]をクリックして、仮想マシンを保存する場所を選択します。 7. 次へ をクリックします。 8. [ディスク容量を指定する]ページで、必要な最大ディスク サイズの値を入力します。 9. [仮想ディスクを単一のファイルとして保存する]を選択し、[次へ]をクリックしてから[終了]をクリックします。 タスクの結果 仮想マシンが作成されます。 VMware Workstation Pro での仮想マシン設定の変更 手順 1.
VMware Workstation への USB ドライブの接続 前提条件 USB ドライブがホスト システムに接続されていることを確認します。 手順 1. VMware Workstation Pro のホーム ページで、 [VM] > [リムーバブル デバイス] > [USB デバイス] > [接続(ホストから切 断)]の順に移動します。 2. OK をクリックします。 VMware Workstation Pro CD または DVD ISO ファイルから の起動 手順 1. VMware Workstation Pro アプリケーションを開き、左側のペインで仮想マシンを選択してから、右側のペインで[仮想マシンの 設定を編集する]をクリックします。 2. [ハードウェア]タブで、[CD/DVD(SATA)]をクリックします。 3. [ISO イメージ ファイルを使用]を選択し、[参照]をクリックしてから、ISO ファイルを選択します。 4.
新規仮想マシンウィザード ウィンドウが表示されます。 2. 次の手順を行ってください。 a. 開始する前に ページで、次へ をクリックします。 b. [名前および場所の指定]ページで、次の手順を実行し、[次へ]をクリックします。 i. ゲスト オペレーティング システムの名前を入力します。 ii. 仮想マシンを作成して別の場所に保存するには、[別の場所に仮想マシンを格納]を選択し、目的の場所を参照します。 c. [世代の指定]タブで、[第 2 世代]を選択し、[次へ]をクリックします。 d. [メモリーの割り当て]ページで、[起動メモリー]を 2048 MB に増やし、[この仮想マシンに動的メモリーを使用します] の選択を解除し、[次へ]をクリックします。 e. [ネットワークの構成]ページの、[接続]リストで[未接続]を選択し、[次へ]をクリックします。 f. [仮想ハード ディスクの接続]ページで、[仮想ハード ディスクの接続]を選択し、名前、場所、およびサイズを確認して、 [次へ]をクリックします。 g.
タスクの結果 Windows 10 オペレーティング システムが仮想マシンにインストールされて、ImageAssist をダウンロード、インストール、および使 用してイメージを作成できます。 仮想マシン上での ImageAssist Dynamic の使用 17
6 関連文書 ImageAssist の詳細については、このガイド以外にも次のドキュメントを参照できます。 表 3. 関連文書 マニュアルタイトル 単一プラットフォーム用の ImageAssist Dynamic のオンライン ヘルプ マニュアルへのアクセス方法 ImageAssist Static ホーム ページの をクリックします。 複数プラットフォーム用の ImageAssist Dynamic のオンライン ヘルプ ImageAssist Dynamic ホーム ページの 複数プラットフォーム用の ImageAssist Dynamic バージョン 10.0.0 ユーザーズ ガイド ImageAssist のマニュアルとドキュメントのサイトにアクセス します。 ImageAssist バージョン 10.0.
A よくあるお問い合わせ(FAQ) 1. ImageAssist プロジェクトで、何個の Windows イメージをキャプチャするとよいですか? ImageAssist を使用すると複数のイメージをキャプチャすることができます。ただし、以下のイメージをキャプチャすることをお 勧めします。 • • リファレンス/メンテナンス イメージ - sysprep プロセスの前にキャプチャされたイメージ。 ゴールド/ダイナミック イメージ - sysprep プロセスの後にキャプチャされたイメージ。 2. 仮想マシンを使用してイメージを構築できますか? はい。仮想マシンを使用してイメージを構築することをお勧めします。詳細については、「仮想マシン上での ImageAssist Dynamic の使用」を参照してください。 3.
はい、追加のツールを使用して、ImageAssist USB ドライブの ISO バージョンを作成できます。詳細については、「ブータブル USB ドライブまたは ISO ファイルの作成」を参照してください。 12. USB PE キーから起動したときに位置合わせの問題が発生するのはなぜですか? WinPE は、ベース VGA ディスプレイ設定をサポートしています。したがって、WinPE 環境のディスプレイが正しい位置になっ ていない場合があります。また、一部のテキストが途切れたり、ウィンドウ要素が正しく配置されてなかったりする場合もあ ります。また、一部のシステム、ビデオ カード、およびモニターでは、フル解像度のグラフィックを表示できない場合もあり ます。詳細については、Technet.microsoft.com を参照してください。 13. 19. Hyper-V マネージャーはどこでダウンロードできますか? Hyper-V マネージャーは Windows 統合されたオプション機能です。Hyper-V マネージャーの詳細については、「Hyper-V マネージ ャーの使用」を参照してください。 14.
B 用語集 次の表では、本書で使用される用語を説明します。 表 4.