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自動ファムウェアアップデトは、iDRAC ウェブインタフェスまたは RACADM を使用してスケジュルすることができます。
メモ: IPv6 アドレスは、ファムウェアの自動アップデトのスケジュル向けにサポトされていません。
ウェブインタフェスを使用したファムウェアの自動アップデトのスケジュ
ウェブインタフェスを使用してファムウェアの自動アップデトをスケジュルするには、次の手順を行します。
メモ: ジョブがすでに スケジュ である場合は、自動アップデトの次回スケジュルを作成しないでください。現在
のスケジュみジョブが上書きされます。
1. iDRAC ウェブインタフェスで、Maintenance(メンテナンス) > System Update(システムアップデト) > Automatic
Update(自動アップデト) と移動します。
[ファムウェアのアップデト] ジが表示されます。
2. [自動アップデト] タブをクリックします。
3. [自動アップデトの有化] オプションを選します。
4. 次のオプションのいずれかを選して、アップデトのステジ後にシステム再起動が必要かどうかを指定します。
[アップデトをスケジュル]ファムウェアアップデトをステジしても、サは再起動しません。
[アップデトをスケジュルしてサを再起動]ファムウェアアップデトのステジ後のサ再起動を有
にします。
5. 次のいずれかを選して、ファムウェアイメジの場所を指定します。
Network(ネットワク)ネットワク共有CIFSNFSHTTP または HTTPSTFTPからのカタログファイルを使
用します。ネットワク共有ロケションの詳細を入力してください。
メモ: ネットワク共有設定を指定する場合は、ユ名とパスワドに特殊記を使用しないようにするか、特殊文
字をパセントエンコドすることが推されます。
FTP — FTP サイトからのカタログファイルを使用します。FTP サイトの詳細を入力します。
HTTP または HTTPSカタログファイルのストリミング、via HTTP via HTTPS のファイル送が可能です。
6. 手順 5 での選択内容にじて、ネットワク設定または FTP 設定を入力します。
フィルドについては、iDRAC オンラインヘルプ』を照してください。
7. [アップデト間隔のスケジュル] セクションで、ファムウェアのアップデト動作の開始時刻と頻度(日、週、また
月)を指定します。
フィルドについては、iDRAC オンラインヘルプ』を照してください。
8. [アップデトのスケジュル] をクリックします。
次にスケジュルされているジョブがジョブキュー内に作成されます。反復ジョブの最初のインスタンスが開始されてから 5
分後、次の期間のジョブが作成されます。
RACADM を使用したファムウェアの自動アップデトのスケジュ
ファムウェアの自動アップデトをスケジュルするには、次の各コマンドを使用します。
ファムウェアの自動アップデトを有にする:
racadm set lifecycleController.lcattributes.AutoUpdate.Enable 1
ファムウェアの自動アップデトのステタスを表示する:
racadm get lifecycleController.lcattributes.AutoUpdate
ファムウェアのアップデトの開始時刻および頻度をスケジュルする:
racadm AutoUpdateScheduler create -u username –p password –l <location> [-f
catalogfilename -pu <proxyuser> -pp<proxypassword> -po <proxy port> -pt <proxytype>] -time
< hh:mm> [-dom < 1 – 28,L,’*’> -wom <1-4,L,’*’> -dow <sun-sat,’*’>] -rp <1-366> -a
<applyserverReboot (1-enabled | 0-disabled)>
たとえば、次のとおりです。
70 管理下システムのセットアップ