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7. 設定を有にするために、ブラウザを閉じてから再起動します。
ブラウザキャッシュのクリア
仮想コンソルの操作中に問題(範外エラや同期問題など)が生した場合は、ブラウザのキャッシュをクリアして、システ
ムに格納されている可能性のある古いバジョンのビュアを削除してから再試行してください。
メモ: ブラウザのキャッシュをクリアするには、管理者限が必要です。
古い Java ジョンのクリア
Windows または Linux で古いバジョンの Java ビュアをクリアするには、次の手順にいます。
1. コマンドプロンプトで、javaws-viewer または javaws-uninstall 行します。
Java キャッシュ] ビュアが表示されます。
2. iDRAC 仮想コンソルクライアント という項目を削除します。
管理ステションへの CA 証明書のインポ
仮想コンソルまたは仮想メディアの起動時には、証明書の証を求めるプロンプトが表示されます。カスタムウェブサバ証明
書がある場合は、Java または ActiveX の信頼済み証明書ストアに CA 証書をインポトすることによって、これらのプロンプトが
表示されないようにすることができます。
Java の信頼済み証明書ストアへの CA 証明書のインポ
Java の信頼済み証明書ストアに CA 証明書をインポトするには、次の手順を行します。
1. Java コントロルパネル] を起動します。
2. [セキュリティ] タブをクリックしてから、[証明書] をクリックします。
[証明書] ダイアログボックスが表示されます。
3. 証明書タイプのドロップダウンメニュで、[信頼済み証明書] を選します。
4. [インポト] をクリックして照し、CA 証明書(Base64 エンコド形式)を選してから [開く] をクリックします。
した証明書が、Java Web Start の信頼済み証明書ストアにインポトされます。
5. [閉じる] をクリックして、OK をクリックします。Java Control PanelJava コントロルパネル) ウィンドウが閉じま
す。
ActiveX の信頼済み証明書ストアへの CA 証明書のインポ
Secure Hash AlgorithmSHA)を使用して証明書にハッシュを作成するには、OpenSSL コマンドラインツルを使用する必要があ
ります。OpenSSL 1.0.X 以降では、デフォルトで SHA を使用しているため、これを使用することを推します。CA 証明書
は、Base64 でエンコドされた PEM フォマットである必要があります。これは、 CA 証明書をインポトするワンタイムプロ
セスです。
CA 証明書を ActiveX の信頼済み証明書ストアへインポトするには、次の手順を行します。
1. OpenSSL コマンドプロンプトを開きます。
2. コマンド openssl x509 -in (name of CA cert) -noout -hash を使用して、管理ステションで現在使用中の CA
明書で 8 バイトのハッシュを行します。
出力ファイルが生成されます。たとえば、CA 証明書ファイルの名前が cacert.pem である場合は、コマンドは次のようになり
ます。
openssl x509 –in cacert.pem –noout –hash
431db322」に類似した出力が生成されます。
3. CA ファイルの名前を出力ファイルの名前に更し、.0」という張子を付けます。たとえば、431db322.0 とします。
4. 名前を更した CA 証明書をホムディレクトリにコピします。例えば、C:¥Documents and Settings¥<> ディレク
トリです。
管理下システムのセットアップ 65