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Windows でのオプション 43 の設定
Windows でオプション 43 を設定するには、次の手順を行します。
1. DHCP バで、[スタト] > [管理ツル] > DHCP の順に進み、DHCP バ管理ツルを開きます。
2. 索して、下のすべての項目を展開します。
3. [範のオプション] を右クリックして、[オプションの設定] を選します。
[範のオプション] ダイログボックスが表示されます。
4. 下にスクロルして、043 ベンダ固有の情報] を選します。
5. Data Entry(デタ入力) フィルドで ASCII の下の任意の場所をクリックし、SCP ファイルを含む共有の場所を持つサ
バの IP アドレスを入力します。
値は、ASCII 下に入力すると表示されますが、左側にバイナリとしても表示されます。
6. OK をクリックして設定を保存します。
Windows でのオプション 60 の設定
Windows でオプション 60 を設定するには、次の手順を行します。
1. DHCP バで、[スタト] > [管理ツル] > DHCP の順に進み、DHCP バ管理ツルを開きます。
2. 索し、その下の項目を展開します。
3. IPv4 を右クリックして、[ベンダクラスの定義] を選します。
4. [追加] をクリックします。
次のフィルドで構成されるダイアログボックスが表示されます。
[表示名]
明:]
ID バイナリ: ASCII:]
5. [表示名:] フィルドで、iDRAC と入力します。
6. 明:] フィルドで、Vendor Class と入力します。
7. ASCII:] セクションをクリックして、iDRAC を入力します。
8. OK[終了] の順にクリックします。
9. DHCP ウィンドウで IPv4 を右クリックし、[事前定義されたオプションの設定] を選します。
10.[オプションクラス] ドロップダウンメニュから iDRAC(手順 4 で作成み)を選し、[追加] をクリックします。
11. [オプションタイプ] ダイアログボックスで、次の情報を入力します。
[名前] - iDRAC
[デタタイプ] - 文字列
[コド] — 060
明] - デルのベンダクラス識別子
12.OK をクリックして、DHCP ウィンドウにります。
13. 名下のすべての項目を展開し、[スコプオプション] を右クリックして、[オプションの設定] を選します。
14.[詳細設定] タブをクリックします。
15.[ベンダクラス] ドロップダウンメニュから iDRAC を選します。060 iDRAC が、[利用可能なオプション] の列に
表示されます。
16.060 iDRAC オプションを選します。
17. DHCP 提供の標準 IP アドレスと共に、iDRAC に送信する必要がある文字列の値を入力します。文字列の値は、正しい SCP ファ
イルをインポトするのに役立ちます。
オプションの [デタ入力、文字列の値] 設定については、次の文字オプションと値のあるテキストパラメタを使用します。
Filename (–f) - エクスポトしたサバ設定プロファイル(SCP)ファイルの名前を示します。
Sharename (-n) - ネットワク共有の名前を示します。
ShareType (-s) -
NFS および CIFS スのファイル共有をサポトするほか、iDRAC ファムウェア 3.00.00.00 以降では、HTTP および
HTTPS を使用してプロファイルファイルへのアクセスもサポトされています。-s option フラグは、次のように更新さ
れます。
-s (ShareType)NFS の場合は nfs または 0CIFS の場合は cifs または 2HTTP の場合は http または 5HTTPS の場
合は https または 6 を入力します(必須)
IPAddress (-i) - ファイル共有の IP アドレスを示します。
管理下システムのセットアップ 49