Users Guide

Table Of Contents
50. エラー処
結果
0 成功
1 iDRAC リセット対応ではない BIOS ジョン
2 対応プラットフォ
3 アクセス拒否
4 iDRAC リセット失敗
iDRAC SNMP アラトのサポ
iDRAC ビスモジュ v2.3 を使用することにより、iDRAC によって生成されるアラトに類似する SNMP アラトをホストオ
ペレティングシステムから受信することができます。
また、ホスト OS 上で SNMP トラップと宛先を設定することによって、iDRAC を設定せずに iDRAC SNMP アラトを監視し、
バをリモトから管理することもできます。iDRAC ビスモジュ v2.3 以降では、この機能によって、OS ログに複製されたす
べての Lifecycle ログが SNMP トラップに換されます。
メモ: この機能は、Lifecycle ログのレプリケション機能が有になっている場合にのみアクティブになります。
メモ: Linux オペレティングシステムでは、この機能は、マスタまたは OS SNMP SNMP 多重化(SMUX)プロトコルで
化されていることを必要とします。
デフォルトでこの機能は無になっています。 SNMP アラトメカニズムは iDRAC SNMP アラトメカニズムと共存でき
ますが、記されたログには方のソスからの重複した SNMP アラトが含まれる場合があります。方を使用する代わりに、
または域外のオプションのいずれかを使用することが推されています。
コマンドの使用方法
本項では、WindowsLinux、および ESXi のオペレティングシステムにするコマンドの使用方法を明します。
Windows オペレティングシステム
カル Windows Management InstrumentationWMI)を使用する:
winrm i EnableInBandSNMPTraps
wmi/root/cimv2/dcim/DCIM_iSMService?InstanceID="iSMExportedFunctions" @{state="[0/1]"}
リモ WMI インタフェスを使用する:
winrm i EnableInBandSNMPTraps wmi/root/cimv2/dcim/DCIM_iSMService?
InstanceID="iSMExportedFunctions" @{state="[0/1]"}
-u:<admin-username> -p:<admin-passwd> -r:http://<remote-hostname OR IP>/WSMan -a:Basic -
encoding:utf-8 -skipCACheck –skipCNCheck
LINUX オペレティングシステム
iSM は、すべての iSM 対応 Linux オペレティングシステムで行可能なコマンドを提供します。このコマンドは、SSH または
同等のプロトコルを使用してオペレティングシステムにログインすることによって行できます。
iSM 2.4.0 からは、次のコマンドを使用して Agent-x iDRAC SNMP アラトのデフォルトプロトコルとして設定できま
す。
./Enable-iDRACSNMPTrap.sh 1/agentx –force
–force が指定されていない場合は、net-SNMP が設定されているようにして、snmpd ビスを再起動します。
この機能を有にするには、次の手順を行します。
Enable-iDRACSNMPTrap.sh 1
Enable-iDRACSNMPTrap.sh enable
iDRAC ビスモジュルの使用 257