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48. 対応画面解像度とリフレッシュレ き)
面解像度 リフレッシュレ (Hz)
1280x1024 60
1920x1200 60
モニタの面解像度は 1,920x1,200 ピクセル以上に設定することをおめします。
メモ: アクティブな仮想コンソルセッションが存在し、低解像度のモニタが仮想コンソルに接されている場合、ロカル
コンソルでサバが選されると、サバコンソルの解像度がリセットされる場合があります。システムが Linux オペレ
ティングシステムを行している場合、カルモニタで X11 コンソルを表示できないことがあります。iDRAC 仮想コンソ
ルで <Ctrl><Alt><F1> を押して、Linux をテキストコンソルに切り替えます。
仮想コンソルの設定
仮想コンソルを設定する前に、管理ステションが設定されていることを確認します。
仮想コンソルは、iDRAC ウェブインタフェスまたは RACADM コマンドラインインタフェスを使用して設定できます。
ウェブインタフェスを使用した仮想コンソルの設定
iDRAC ウェブインタフェスを使用して仮想コンソルを設定するには、次の手順を行します。
1. Configuration(設定) > Virtual Console(仮想コンソル) の順に移動します。[仮想コンソル] ジが表示されます。
2. 仮想コンソルを有にして、必要な値を指定します。オプションの詳細については、iDRAC オンラインヘルプ』を照してく
ださい。
メモ: Nano オペレティングシステムを使用している場合は、[仮想コンソル] ジで [自動システムロック] 機能を
にします。
3. [適用] をクリックします。仮想コンソルが設定されます。
RACADM を使用した仮想コンソルの設定
仮想コンソルを設定するには、iDRAC.VirtualConsole グルプのオブジェクトで set コマンドを使用します。
詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC RACADM CLI
ガイド
照してください。
仮想コンソルのプレビュ
仮想コンソルを起動する前に、 System(システム) > Properties(プロパティ) > System Summary(システムサマリ)
ジで仮想コンソルの態をプレビュできます。Virtual Console Preview(仮想コンソルプレビュ セクションに、仮想
コンソルの態を示すイメジが表示されます。イメジは 30 秒ごとに更新されます。これは、ライセンス付きの機能です。
メモ: 仮想コンソルイメジは、仮想コンソルを有にしている場合にのみ表示できます。
仮想コンソルの起動
仮想コンソルは、iDRAC ウェブインタフェスまたは URL を使用して起動できます。
メモ: 管理下システムのウェブブラウザから仮想コンソルセッションを起動しないでください。
仮想コンソルを起動する前に、次のことを確認します。
管理者限がある。
ウェブブラウザは、HTML5Java、または ActiveX プラグインを使用するように設定されています。
最低限のネットワ域幅(1 MB/ 秒)が利用可能。
244 仮想コンソルの設定と使用