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標準スキ Active Directory
次のに示すように、標準スキマを使用して Active Directory を統合する場合は、Active Directory iDRAC 方での設定が必要
となります。
1. Active Directory 標準スキマでの iDRAC の設定
標準グルプオブジェクトは、Active Directory では役割グルプとして使用されます。iDRAC アクセスを持つユは、役割グル
プのメンバです。このユに特定の iDRAC へのアクセスをえるには、その特定の iDRAC に役割グルプ名およびドメイ
ン名を設定する必要があります。役割および限のレベルは、Active Directory ではなく、各 iDRAC で定義されます。各 iDRAC
は最大 5 つまで役割グルプを設定できます。表の照番は、デフォルトの役割グルプの限を示します。
21. デフォルトの役割グル
役割グル デフォルトの限レベル 許可する ビットマスク
役割グル 1 なし iDRAC へのログイン、iDRAC
設定、ユ設定、ログのク
リア、サ制御コマンドの
行、仮想コンソルへのアク
セス、仮想メディアへのアクセ
ス、アラトのテスト、
マンドの
0x000001ff
役割グル 2 なし iDRAC へのログイン、iDRAC
設定、サ制御コマンドの
行、仮想コンソルへのアク
セス、仮想メディアへのアクセ
ス、アラトのテスト、
マンドの
0x000000f9
役割グル 3 なし iDRAC へのログイン 0x00000001
役割グル 4 なし 限の割りてなし 0x00000000
役割グル 5 なし 限の割りてなし 0x00000000
メモ: ビットマスク値は、RACADM で標準スキマを設定する場合に限り使用されます。
134 アカウントと限の設定