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IDSDM の冗長性が有になっていて、IDSDM 2 枚の SD ドが入っているにもかかわらず、1 枚の SD ドのステ
スがオンラインで、もう 1 枚のカドのステタスがオフラインになっている場合、IDSDM 2 枚の SD ド間で冗長
性を復元するには、システムを再起動する必要があります。冗長性が復元されると、IDSDM に入っている方の SD
のステタスがオンラインになります。
IDSDM に存在する 2 つの SD ド間で冗長性を復元する再構築中は、IDSDM センサの電源がオフであるため、IDSDM
タスが表示されません。
メモ: IDSDM の再構築中にホストシステムを再起動すると、iDRAC には IDSDM 情報が表示されなくなります。この問題
を解決するには、IDSDM を再構築するか、iDRAC をリセットしてください。
IDSDM モジュの書きみ保護された、または破損した SD ドにするシステムイベントログ(SEL)は、SD
ドを書きみ可能または破損なしの SD ドと取り換えることによってクリアされるまで繰り返されません。
- システム基板の吸気温度と排気温度にする情報です(ラックサバにのみ適用されます)度プロブは、プロブの
ステタスが、予め設定された警告/重要閾値の範囲内にあるかどうかを示します。
さまざまなシステムコンポネントの電センサ態とみ取り値を示します。
次の表では、iDRAC ウェブインタフェスと RACADM によるセンサ情報の表示についての情報です。ウェブインタフェスに表
示されるプロパティの詳細については、iDRAC
オンラインヘルプ
照してください。
メモ: ドウェアの要ペジには、お使いのシステムにあるセンサのデタのみ表示されます。
16. ウェブインタフェスおよび RACADM を使用したセンサ情報
情報を表示するセンサ ウェブインタフェス使用 RACADM 使用
バッテリ ダッシュボド] > [システム正常性]
> [バッテリ
getsensorinfo コマンドを使用しま
す。
電源装置については、get サブコマンド
とともに System.Power.Supply コマ
ンドを使用することもできます。
詳細については、https://www.dell.com/
idracmanuals から入手可能な『iDRAC
RACADM CLI
ガイド
照してくださ
い。
ファン [ダッシュボド] > [] > [システム正
常性] > [ファン]
CPU [ダッシュボド] > [システム正常性]
> CPU
メモリ [ダッシュボド] > [システム正常性]
> [メモリ]
イントルジョン [ダッシュボド] > [システム正常性]
> [イントルジョン]
電源装置 [] > [ハドウェア] > [電源装置]
リムバブルフラッシュメディア [ダッシュボド] > [システム正常性]
> [リムバブルフラッシュメディア]
[ダッシュボド] > [システム正常性]
> [電源/熱] > 度]
[ダッシュボド] > [システム正常性]
> [電源/度] > [電
CPU、メモリ、および入出力モジュルのパフォマンス
インデックスの監視
デルの第 14 世代 Dell PowerEdge バでは、Intel ME Compute Usage Per SecondCUPS)機能をサポトしています。CUPS
機能は、システムにする CPUメモリ、および I/O 使用率とシステムレベルの使用率インデックスのリアルタイム監視を行いま
す。Intel ME 域外(OOB)で監視を行できるため、CPU リソスを消費しません。Intel ME にはシステム CUPS センサ
搭載されており、これは、計算、メモリ、および I/O リソスの使用率値を CUPS インデックスとして示します。iDRAC は、全体
iDRAC と管理下システム情報の表示 105