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NFS および CIFS サーバーの設定
downloads.dell.com などの外部サイトへアクセスできないプライベートネットワークを使用している場合、ローカルに設定された
NFS および CIFS サーバからアップデートを提供することもできます。
NFS サーバーの設定
NFS サーバーを設定するには、のタスクをします。
1. /etc/exports 設定ファイルをき、NFS エントリを追加します。
えばのようになります。
[root@localhost ~]# cat /etc/exports
/nfs_share *(rw,fsid=0,insecure,sync,no_root_squash,no_subtree_check)
2. 設定ファイルを保存し、NFS サービスを再起動します。
CIFS サーバーの設定
CIFS サーバーを設定するには、のタスクをします。
1. CIFS 共有として設定するフォルダをクリックし、Propertiesプロパティ > Sharing(共有) します。
2. Advanced Sharing(詳細共有)タブをクリックし、Share this folderこのフォルダの共有)します。
3. Permissionsアクセス許可)タブをクリックします。
4. Add(追加)をクリックして、CIFS 共有のアクセスえるユーザーの名前追加します。
5. 名前入力し、OK をクリックします。
6. Permissionsアクセス許可)セクションの Allow(許可)列で、Full Controlフルコントロールします。
これで、したフォルダはネットワーク共有され、以下使用して CIFS プロトコルでアクセスできるようになりまし
た。
\\<ip address>\share_name フォルダパス。
メモ: Lifecycle Controller CIFS メッセージ署名機能をサポートしていません。したがって、Digitally sign communications
always(常通信にデジタル署名 オプションをにする必要があります。
Digitally sign communications(常通信にデジタル署名オプションの
Digitally sign communications (always)(常通信にデジタル署名オプションをにするには、のタスクをしま
す。
1. コントロールパネルをき、Administrative Tools(管理ツールします。
2. Local Security Policyローカルセキュリティポリシーをクリックします。
3. のナビゲーションペインで、Local Policiesローカルポリシーオプションを展開し、Security Optionsセキュリティオ
プションします。
4. Microsoft network server: Digitally sign communications (always)Microsoft ネットワークサーバー通信にデジタル署名
オプションをダブルクリックします。
5. Disabled(無し、OK をクリックします。
HTTP サーバーを設定する
HTTP サーバーを設定するときには、事項確認してください。
HTTP サーバがデフォルトのポート80設定されていること。Lifecycle Controller ウェブインタフェースはデフォルトポー
トを使用してウェブサーバにアクセスします。ウェブサーバがデフォルトとはなるポートに設定されている場合Lifecycle
Controller はウェブサーバにアクセスすることができません。
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