Users Guide
CIFS
CIFS については、次の詳細を入力します。
• 共有名 — ファイルを共有フォルダにエクスポートするため、そのフォルダへのパス(例えば、\
\192.168.20.26\sharename または \\servername\sharename)を入力します。
• ドメインおよびユーザー名 — ネットワーク共有にログインするために必要なドメインとユーザー名を入
力します。例えば、 loginname@myDomain または domain\user name と入力します。ドメインがない
場合は、ユーザー名を入力します。
• パスワード — 正しいパスワードを入力します。
• ファイルパス — サブディレクトリを入力します(ある場合)。例えば、2011\Nov になります。
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイ
ル拡張子が含まれます。たとえば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスに
は
200 文字までしか使用できません。Lifecycle Controller では、:、*、?、”、<、>、|、#、%、^、
およびスペースは使用できません。
NFS
NFS の場合、次の詳細を入力します。
• 共有名 — ファイルを共有フォルダにエクスポートするため、そのフォルダへのパス(例えば、\
\xxx.xxx.xx.xx\sharename)
を入力します。
• ファイルパス — サブディレクトリのパスを入力します(存在する場合)。例えば、2011\Nov になりま
す。
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイ
ル拡張子が含まれます。たとえば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスに
は 200 文字までしか使用できません。Lifecycle Controller では、:、*、?、”、<、>、|、#、%、^、
およびスペースは使用できません。
Lifecycle ログへの作業メモの追加
参考用のコメントを記録しておくために、Lifecycle ログに作業メモを追加しておくことができます。異なる
シフトで働いている管理者が後で参照できるように、予定されたダウンタイムや、変更点などのコメントを
入力できます。
メモ: Lifecycle ログ のフィールドには最大 50 文字まで入力することができます。 <、 >、&、% など
の特殊文字は使用できません。
作業メモを追加するには、次の手順を実行します。
1. Lifecycle Controller を起動します。詳細については、Lifecycle Controller の起動を参照してください。
2. 左ペインで Lifecycle ログ をクリックします。
3. 右ペインで Lifecycle ログへの作業メモの追加 をクリックします。
4. 作業メモを入力 フィールドにコメントを入力し、OK をクリックします。
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