Concept Guide
ートします。これにより、ハードウェア構成に複数のオプション ROM を使用する必要がなくなります。詳
細に関しては、
delltechcenter/lc で入手できる『Lifecycle Controller ユーザーズガイド』を参照してくださ
い。
誰が API を使用できますか?
Lifecycle Controller-Remote Services 機能は、ご購入いただいたライセンスの種類(つまり、Basic
Management、iDRAC Express、ブレード用 iDRAC Express、または iDRAC Enterprise)に基づいて使用可
能となります。
iDRAC ウェブインタフェースおよび Lifecycle Controller-Remote Services で使用できるの
は、ライセンス付与された機能のみです。ライセンス管理に関する詳細については、『iDRAC ユーザーズガ
イド』を参照してください。Lifecycle Controller-Remote Services のライセンスについては、ライセンスを
参照してください。
メモ: ユーザー名とパスワードには特殊文字を使用できますが、パーセントエンコーディングされてい
る必要があります。たとえば、@ は %40 として入力する必要があります。
1 対多管理の実現方法は?
管理ステーションはネットワーク経由で WS-MAN コマンドを送信します。WS-MAN コマンドはファイア
ウォールの外側からネットワークをセキュアに通過し、セキュリティを維持します。
その他の必要マニュアル
このクイックスタートガイドに加え、以下のガイドにアクセスすることができます。
• 『Lifecycle Controller オンラインヘルプ』 には、グラフィカルユーザーインタフェース(GUI)を介した
Lifecycle Controller の使用についての情報が記載されています。オンラインヘルプにアクセスするに
は、
Lifecycle Controller GUI の右上角にある ヘルプ をクリック、または <F 1> を押します。
9