Users Guide
CIM インタフェース
WinRM WMIC PowerShell
{object=DCIM_Accou
nt?
CreationClassName=
DCIM_Account
+Name=iDRAC.Embedd
ed.1#Users.
1+SystemCreationCl
assName=DCIM_SPCom
puterSystem
+SystemName=system
mc}
M_Account',Name='i
DRAC.Embedded.
1#Users.
2',SystemCreationC
lassName='DCIM_SPC
omputerSystem',Sys
temName='systemmc'
}" -namespace
root/cimv2/dcim
OpenManage Server Administrator と iDRAC サービスモジュールの共存
システムで、OpenManage Server Administrator と iDRAC サービスモジュールの両方を共存させて、正常か
つ個別に機能させることができます。
iDRAC サービスモジュールのインストール中に監視機能を有効にしている場合、インストールが完了した後
に iDRAC サービスモジュールが OpenManage Server Administrator の存在を検知すると、iDRAC サービス
モジュールは重複している監視機能一式を無効にします。
OpenManage Server Administrator が実行されて
いる場合は、iDRAC サービスモジュール は OS および iDRAC にログインした後で重複した監視機能を無効
にします。
これらの監視機能を iDRAC インタフェース経由で後で再度有効にすると、同じチェックが実行され、
OpenManage Server Administrator が実行されているかどうかに応じて、各機能が有効になります。
iDRAC ウェブインタフェースからの iDRAC サービスモジュ
ールの使用
iDRAC ウェブインタフェースから iDRAC サービスモジュールを使用するには、次の手順を実行します。
1. 概要 → サーバー → サービスモジュール と移動します。
iDRAC サービスモジュールのセットアップ ページが表示されます。
2. 次を表示することができます。
• ホストオペレーティングシステムにインストールされている iDRAC サービスモジュールのバージョ
ン
• iDRAC サービスモジュールと iDRAC との接続状態
3. 帯域外監視機能を実行するには、次から 1 つまたは複数のオプションを選択します。
• OS 情報 - オペレーティングシステムの情報を表示します。
• Lifacycle ログを OS ログ内に複製 - Lifecycle Controller ログを OS ログに含めます。OpenManage
Server Administrator がシステムにインストールされている場合、このオプションは無効になってい
ます。
• WMI 情報 — WMI 情報が表示されます。
• 自動システム回復処置 - 指定時間(秒)の経過後、システムで自動リカバリ動作を実行します。
– 再起動
– システムの電源を切る
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