Users Guide

製造元 タイプ
x540 PCIe 10 Gb
x520 PCIe 10 Gb
i350 PCIe 1 Gb
x540+i350 rNDC 10 Gb+1 Gb
i350 rNDC 1 Gb
x520 bNDC 10 Gb
QLogic
QME2662 Mezz FC16
QLE2660 PCIe FC16
QLE2662 PCIe FC16
Emulex
LPM16002 Mezz FC16
LPe16000 PCIe FC16
LPe16002 PCIe FC16
LPM16002 Mezz FC16
OCm14104-UX-D rNDC 10 Gb
OCm14102-U2-D bNDC 10 Gb
OCm14102-U3-D Mezz 10 Gb
Ce14102-UX-D PCIe 10 Gb
メモ: 以下のカードは I/O アイデンティティ最適化対応ではありません。
Intel x520 メザニンカード 10 GB
Mellanox カード
I/O アイデンティティ最適化用にサポートされている BIOS バージョン
13 世代 Dell PowerEdge サーバーでは、必要な BIOS バージョンがデフォルトで表示されます。
I/O アイデンティティ最適化向けにサポートされている NIC ファームウェアバー
ジョン
13 世代 Dell PowerEdge サーバーでは、必要な NIC ファームウェアがデフォルトで表示されます。
I/O アイデンティティ最適化の有効化または無効化
通常、システム起動後にデバイスが設定され、再起動後にデバイスが初期化されますが、I/O アイデンティ
ティー最適化機能を有効にすると、起動最適化を行うことができます。この機能を有効にすると、デバイス
がリセットされてから初期化されるまでの間に仮想アドレス、イニシエータ、およびストレージターゲット
の属性が設定されるため、
2 回目の BIOS 再起動が必要なくなります。デバイス設定と起動操作は、一回のシ
ステム起動で実行され、起動時間が最適化されます。
I/O アイデンティティ最適化を有効にする前に、次を確認してください。
ログイン、設定、およびシステム管理の権限がある。
BIOSiDRAC、およびネットワークカードが、最新のファームウェアにアップデートされている。サポ
ートされるバージョンの詳細に関しては、I/O アイデンティティ最適化対応の BIOS バージョン、およ
び「
I/O アイデンティティ最適化対応の NIC のファームウェアバージョン」を参照して下さい。
204