Users Guide

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SATA SettingsSATA 設定)画面
メニュー項目 説明
Embedded SATA(内
SATA
内蔵 SATA Off(オフ)ATA モード、AHCI モード、または RAID モードに設定できるようにしま
す。デフォルトでは、
Embedded SATA(内蔵 SATA AHCI ModeAHCI モード)に設定されていま
す。
Port A(ポート A Auto(自動)に設定すると、SATA ポート A に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効
になります。デフォルトでは、
Port A(ポート A)は Auto(自動)に設定されています。
Port B(ポート B Auto(自動)に設定すると、SATA ポート B に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効
になります。デフォルトでは、
Port B(ポート B)は Auto(自動)に設定されています。
Port C(ポート C Auto(自動)に設定すると、SATA ポート C に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効
になります。デフォルトでは、
Port C(ポート C)は Auto(自動)に設定されています。
Port D(ポート D Auto(自動)に設定すると、SATA ポート D に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効
になります。デフォルトでは、
Port D(ポート D)は Auto(自動)に設定されています。
Port E(ポート E Auto(自動)に設定すると、SATA ポート E に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効
になります。デフォルトでは、
Port E(ポート E)は Auto(自動)に設定されています。
Port F(ポート F Auto(自動)に設定すると、SATA ポート F に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効
になります。デフォルトでは、
Port F(ポート F)は Auto(自動)に設定されています。
メモ: ポート ABCD はバックプレーンドライブ用、ポート E はオプティカルドライブ(CD/DVD)用、ポート F
はテープドライブ用です。
起動設定画面
メニュー項目 説明
Boot Mode(起動モ
ード
システムの起動モードを設定できます。
注意: OS インストール時の起動モードが異なる場合、起動モードを切り替えるとシステムが起動
しなくなることがあります。
オペレーティングシステムが UEFI をサポートしている場合は、このオプションを UEFI に設定できま
す。このフィールドを BIOS に設定すると、UEFI 非対応のオペレーティングシステムとの互換性が有
効になります。デフォルトでは、Boot Mode(起動モード)オプションは BIOS に設定されています。
メモ: このフィールドを UEFI に設定すると、BIOS Boot SettingsBIOS 起動設定)メニューが無
効になります。このフィールドを BIOS に設定すると、UEFI Boot SettingsUEFI 起動設定)メ
ニューが無効になります。
Boot Sequence
Retry
起動順序再
試行
起動順序の再試行機能の有効 / 無効を切り替えることができます。このフィールドが有効に設定され
ていて、システムが起動に失敗した場合、システムは
30 秒後に起動を再試行します。デフォルトで
は、Boot Sequence Retry(起動順序試行)オプションは Disabled(無効)に設定されています。
BIOS Boot Settings
BIOS 起動設定)
BIOS BootBIOS 起動)オプションの有効 / 無効を切り替えることができます。
メモ: このオプションは、起動モードが BIOS の場合にのみ有効になります。
UEFI 起動設定 UEFI 起動オプションの有効化または無効化を可能にします。 起動オプションには IPv4 PXE および
IPv6 PXE があります。デフォルトで、UEFI PXE 起動プロトコル IPv4 に設定されています。
メモ: このオプションは、起動モードが UEFI の場合にのみ有効になります。
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