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OS から iDRAC へのパススル機能をサポトするカドが装備されている。
設定限がある。
この機能を有にする場合は、以下に留意してください。
共有モドでは、ホストオペレティングシステムの IP アドレスが使用されます。
用モドでは、ホストオペレティングシステムの有 IP アドレスを指定する必要があります。複 LOM がアクティブ
になっている場合は、最初の LOM IP アドレスを入力します。
OS から iDRAC のパススル機能が有化後も機能しない場合は、次の点をチェックするようにしてください。
iDRAC NIC ブルが正しく接されている。
少なくとも 1 つの LOM がアクティブになっている。
メモ: デフォルト IP アドレスを使用します。USB NIC インタフェスの IP アドレスが iDRAC またはホスト OS IP アドレスと
同じネットワクサブネットにないことを確認してください。この IP アドレスがホストシステムまたはロカルネットワ
クのその他インタフェスの IP アドレスと競合する場合は、その IP アドレスを更する必要があります。
メモ: 169.254.0.3 および 169.254.0.4 IP アドレスは使用しないでください。これらの IP アドレスは、A/A ブル使用時の
前面パネルの USB NIC ト用に予約されています。
照文
OS から iDRAC へのパススル用の対応 p. 90
USB NIC 対応のオペレティングシステム p. 90
ウェブインタフェスを使用した OS to iDRAC パススルの有化または無 p. 92
RACADM を使用した OS から iDRAC へのパススルの有化または無 p. 93
iDRAC 設定ユティリティを使用した OS から iDRAC へのパススルの有化または無 p. 93
OS から iDRAC へのパススル用の対応
次の表には、LOM を使用した OS から iDRAC へのパススル機能をサポトするカドのリストが示されています。
11. LOM を使用した OS から iDRAC へのパススル対応
カテゴリ 製造元 タイプ
NDC Broadcom 5720 QP rNDC 1G BASE-T
57810S DP bNDC KR
57800S QP rNDC10G BASE-T + 1G BASE-T
57800S QP rNDC10G SFP + 1G BASE-T
5784010G KR4 個)
57840 rNDC
Intel i540 QP rNDC10G BASE-T + 1G BASE-T
i350 QP rNDC 1G BASE-T
x520/i350 rNDC 1GB
QLogic QMD8262 ブレ NDC
組みみ型 LOM ドも OS から iDRAC へのパススル機能に対応しています。
次のカドは、OS から iDRAC へのパススル機能をサポトしません。
Intel 10 GB NDC
コントロ 2 個を装備した Intel rNDC – 10G コントロラはサポトしません。
Qlogic bNDC
PCIe、メザニン、およびネットワクインタフェスカ
USB NIC 対応のオペレティングシステム
USB NIC 対応のオペレティングシステムは次のとおりです。
Windows Server 2008 R2 SP1
Windows Server 2008 SP2 64 ビット)
90 iDRAC の設定