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Table Of Contents
現在のファムウェアのアップデトのスケジュルを表示する:
racadm AutoUpdateScheduler view
ファムウェアの自動アップデトを無にする:
racadm set lifecycleController.lcattributes.AutoUpdate.Enable 0
スケジュルの詳細をクリアする:
racadm AutoUpdateScheduler clear
CMC ウェブインタフェスを使用したファムウェアのアップデ
CMC ウェブインタフェスを使用してブレドサ用の iDRAC ファムウェアをアップデトできます。
CMC ウェブインタフェスを使用して iDRAC ファムウェアをアップデトするには、次の手順を行します。
1. CMC ウェブインタフェスにログインします。
2. [サ > 要] > <> に移動します。
[サステタス] ジが表示されます。
3. iDRAC の起動] ウェブインタフェスをクリックし、iDRAC ファムウェアアップデト] 行します。
デバイスファムウェアのアップデ p. 62
iDRAC ウェブインタフェスを使用したファムウェアのアップデ p. 65
DUP を使用したファムウェアのアップデ
Dell Update PackageDUP)を使用してファムウェアをアップデトする前に、次を行しておく必要があります。
IPMI と管理下システムのドライバをインストルして有化します。
システムで Windows オペレティングシステムが行されている場合は、Windows Management InstrumentationWMI
スを有にして起動します。
メモ: Linux DUP ティリティを使用して iDRAC ファムウェアをアップデトしているときは、コンソルに usb
5-2: device descriptor read/64, error -71 というエラメッセジが表示されても無視してください。
システムに ESX ハイパバイザがインストルされている場合は、DUP ファイルが行できるように、service
usbarbitrator stop コマンドを使用して「usbarbitrator」サビスが停止されていることを確認します。
DUP を使用して iDRAC をアップデトするには、次の手順を行します。
1. インストルされているオペレティングシステムに対応した DUP をダウンロドし、管理下システム上で行します。
2. DUP 行します。
ファムウェアがアップデトされます。ファムウェアのアップデト完了後に、システムを再起動する必要はありません。
リモ RACADM を使用したファムウェアのアップデ
1. ファムウェアイメジを TFTP または FTP バにダウンロドします(たとえば、C:\downloads\firmimg.d7
2. 次の RACADM コマンドを行します。
TFTP バ:
fwupdate コマンドの使用:
racadm -r <iDRAC IP address> -u <username> -p <password> fwupdate -g -u -a <path>
path
firmimg.d7 が保存されている TFTP バ上の場所です。
update コマンドの使用:
racadm -r <iDRAC IP address> -u <username> -p <password> update —f <filename>
管理下システムと管理ステションのセットアップ 69