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仮想コンソルの設定 p. 226
ActiveX プラグインを使用するための IE の設定
開始する前に IE ブラウザを設定し、ActiveX スの仮想コンソルと仮想メディアアプリケションを行する必要があります。
ActiveX アプリケションは、iDRAC からの署名付き CAB ファイルとして提供されます。プラグインのタイプが仮想コンソ
ルで Native-ActiveX タイプに設定されている場合、仮想コンソルを開始しようとすると、CAB ファイルがクライアントシステ
ムにダウンロドされ、ActiveX スの仮想コンソルが開始されます。Internet Explorer には、これらの ActiveX スアプリケ
ションをダウンロド、インストル、および行するための設定が必要です。
Internet Explorer は、64 ビットブラウザで 32 ビットバジョンと 64 ビットバジョンの方を使用できます。任意のバジョンを
使用できますが、プラグインを 64 ビットブラウザにインストルした場合に、32 ビットブラウザでビュアを行するには、プ
ラグインを再インストルする必要があります。
メモ: ActiveX プラグインは、Internet Explorer 以外では使用できません。
メモ: Internet Explorer 9 が搭載された システム ActiveX プラグインを使用するには、Internet Explorer を設定する前に、
Internet Explorer で、または Windows Server のオペレティングシステムのサ管理で、セキュリティ化モドを必ず無
にしてください。
Windows 2003Windows XPWindows VistaWindows 7および Windows 2008 ActiveX アプリケションについて、ActiveX
ラグインを使用するには、次の Internet Explorer 設定を行います。
1. ブラウザのキャッシュをクリアします。
2. iDRAC IP またはホスト名を [信頼済みサイト] リストに追加します。
3. カスタム設定を [中低] にリセットするか、設定を更して署名みの ActiveX プラグインのインストルを許可します。
4. ブラウザが暗化されたコンテンツをダウンロドし、ドパティ製のブラウザ張を有にできるようにします。この操
作を行するには、[ツル] > [インタネットオプション] > [詳細設定] と移動し、[暗化されたペジをディスクに
保存しない] オプションをクリアして、[サドパティブラウザ張を有化] オプションを選します。
メモ: ドパティのブラウザ張を有にする設定を反映させるために、Internet Explorer を再起動します。
5. [ツル] > [インタネットオプション] > [セキュリティ] へと進み、アプリケションを行するゾンを選します。
6. [カスタムレベル] をクリックします。[セキュリティ設定] ウィンドウで、次の手順を行します。
ActiveX コントロルにして自動的にダイアログを表示] して [有 を選します。
[署名 ActiveX コントロルのダウンロド] して [プロンプト] を選します。
ActiveX コントロルとプラグインの行] して [有 または [プロンプト] を選します。
[スクリプトを行しても安全だとマクされた ActiveX コントロルのスクリプトの行] して [有 または [プ
ロンプト] を選します。
7. OK をクリックして、[セキュリティ設定] ウィンドウを閉じます。
8. OK をクリックして、[インタネットオプション] ウィンドウを閉じます。
メモ: Internet Explorer 11 を搭載したシステムでは、[ツル] > 互換表示設定] をクリックして iDRAC IP を追加するよ
うにしてください。
メモ:
Internet Explorer のさまざまなバジョンは、[インタネットオプション] を共有します。したがって、を一つ
のブラウザの
頼済
みサイト
のリストに追加した後、別のブラウザも同じ設定を使用することになります。
ActiveX コントロルをインストルする前に、Internet Explorer がセキュリティ警告を表示する場合があります。
ActiveX コントロルのインストル手順を完了するには、Internet Explorer でセキュリティ警告が表示されたときに
ActiveX コントロルのインストルに同意します。
ブラウザキャッシュのクリア p. 61
Windows Vista 以降の Microsoft オペレティングシステム用の追加設定 p. 61
60 管理下システムと管理ステションのセットアップ