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リストには、マッピングが可能な(マップされていない)デバイス(CD/DVD、リムバブルディスク、フロッピディスク)
およびマップできるイメジファイルタイプ(ISO または IMG)が表示されます。イメジファイルはデフォルトのイメジフ
ァイルディレクトリ(通常はユのデスクトップ)にあります。ドロップダウンリストにデバイスがない場合は、照]
をクリックしてデバイスを指定してください。
CD/DVD の正しいファイルの種類は ISO で、リムバブルディスクとフロッピディスクでは IMG です。
イメジをデフォルトのパス(デスクトップ)に作成した場合、[リムバブルディスクをマップ] を選すると、作成したイ
ジをドロップダウンメニュから選できるようになります。
別の場所にイメジを作成した場合、[リムバブルディスクをマップ] を選すると、作成したイメジはロップダウンメニ
から選できません。照] をクリックして、イメジを指定してください。
4. み取り用] を選しすると、書きみ可能なデバイスがみ取り用としてマップされます。
CD/DVD デバイスの場合は、このオプションはデフォルトで有で、無にすることはできません。
メモ: HTML5 仮想コンソルを使用して ISO および IMG ファイルをマップすると、これらはみ取り用ファイルとして
マップされます。
5. [デバイスのマップ] をクリックして、デバイスをホストサにマップします。
デバイス / ファイルのマップ後、デバイス名を示すためにその [仮想メディア] メニュアイテムの名前がわります。たと
えば、CD/DVD デバイスが foo.iso という名前のイメジファイルにマップされた場合、仮想メディアメニュ CD/DVD
ニュアイテムは CD/DVD にマップされた foo.iso と命名されます。そのメニュアイテムのチェックマクは、それがマ
ップされていることを示します。
マッピング用の正しい仮想ドライブの表示 p. 239
仮想メディアイメジの追加 p. 237
マッピング用の正しい仮想ドライブの表示
Linux スの管理ステションでは、仮想メディアの [クライアント] ウィンドウに、管理ステションの一部ではないリム
ブルディスクやフロッピディスクが表示されることがあります。正しい仮想ドライブをマッピングに使用できるようにするに
は、接されている SATA ドドライブのポト設定を有にする必要があります。これを行うには、次の手順を行します。
1. 管理ステションのオペレティングシステムを再起動します。POST 中に、<F2> または <F12> を押して [セットアップユ
ティリティ] を起動します。
2. SATA の設定] に進みます。ポトの詳細が表示されます。
3. 際に存在し、ハドディスクドライブに接されているポトを有にします。
4. 仮想メディアの [クライアント] ウィンドウにアクセスします。マップできる正しいドライブが表示されます。
仮想ドライブのマッピング p. 238
仮想ドライブのマッピング解除
仮想ドライブのマッピングを解除するには、次の手順を行します。
1. [仮想メディア] メニュから、次のいずれかの操作を行います。
マッピングを解除するデバイスをクリックします。
[仮想メディアの切 をクリックします。
確認を求めるメッセジが表示されます。
2. [はい] をクリックします。
そのメニュ項目のチェックマクは表示されず、ホストサにマップされていないことが示されます。
メモ: Macintosh オペレティングシステムを行しているクライアントシステムから、vKVM に連結されているる USB
バイスをマップ解除した後は、その USM デバイスをクライアント上で使用できなくなる場合があります。システムを再起
動するか、クライアントシステムにデバイスを手動でマウントして、デバイスを表示します。
仮想メディアの管理 239