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3. ドロップダウンメニュから、1 つまたは複 PCIe SSD する [取り外しの準備] を選します。
[取り外しの準備] を選した場合に、ドロップダウンメニュのその他のオプションを表示するには、置] を選し、ド
ロップダウンメニュをクリックしてその他のオプションを表示します。
メモ: preparetoremove 操作を行するには、iSM がインストルおよび行されていることを確認します。
4. [操作モドの適用] ドロップダウンメニュから、[今すぐ適用] を選してただちに置を適用します。
完了予定のジョブがある場合、このオプションはグレ表示になります。
メモ: PCIe SSD デバイスの場合は、[今すぐ適用] オプションのみが利用可能です。この操作は、ステジングされたモ
ドではサポトされません。
5. [適用] をクリックします。
ジョブが作成されていない場合は、ジョブの作成に成功しなかったことを示すメッセジが表示されます。また、メッセ ID
および推される対応処置が表示されます。
ジョブが正常に作成されると、されたコントロラにジョブ ID が作成されたことを示すメッセジが表示されます。[ジョ
ブキュ をクリックして [ジョブのキュ ジのジョブの進行況を表示します。
保留中の操作が作成されていない場合は、エラメッセジが表示されます。保留中の操作が成功し、ジョブの作成が正常終了
しなかった場合は、エラメッセジが表示されます。
RACADM を使用した PCIe SSD の取り外しの準備
PCIeSSD ドライブの取り外しを準備するには、次の手順を行します。
racadm storage preparetoremove:<PCIeSSD FQDD>
preparetoremove コマンドを行した後にタゲットジョブを作成するには、次の手順を行します。
racadm jobqueue create <PCIe SSD FQDD> -s TIME_NOW --realtime
返されたジョブ ID を問い合わせるには、次の手順を行します。
racadm jobqueue view -i <job ID>
詳細については、dell.com/idracmanuals にある
iDRAC RACADM
コマンドラインリファレンスガイド』
照してください。
PCIe SSD デバイスデタの消去
安全消去機能は、ディスク上のすべてのデタを完全に消去します。PCIe SSD して暗消去を行すると、すべてのブロック
が上書きされて PCIe SSD 上のすべてのデタが永久に失われる結果となります。暗消去の間、ホストは PCIe SSD にアクセスで
きなくなります。更はシステムの再起動後に適用されます。
消去中にシステムが再起動したり電源が失われたりすると、操作はキャンセルされます。システムを再起動して理を再開す
る必要があります。
PCIe SSD デバイスのデタを消去する前に、次を確認してください。
Lifecycle Controller が有化されている。
バ制御およびログインの限がある。
メモ:
PCIe SSD の消去は、ステジング操作としてのみ行できます。
ドライブは消去された後、オンラインとしてオペレティングシステムに表示されますが初期化されていません。ドライブ
を再度使用する前に、初期化とフォマットを行う必要があります。
PCIe SSD のホットプラグを行した後、ウェブインタフェスで表示されるまでに秒かかる場合があります。
セキュア消去機能は、ホットプラグ対応 PCIe SSD ではサポトされません。
ウェブインタフェスを使用した PCIe SSD デバイスデタの消去
PCIe SSD デバイス上のデタを消去するには、次の手順を行します。
ストレジデバイスの管理 215