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仮想ディスクが存在しない場合は、少なくとも 1 つの仮想ディスクを作成します。
物理ディスクが非 RAID ドである場合は、iDRAC ウェブインタフェス、RACADMWS-MAN などの iDRAC インタフェ
を使用する、または <Ctrl+R> を使用して RAID ドに換します。
保留中の操作に追加 ドで物理ディスクをグロバルホットスペアとして割りてると、保留中の操作が作成されますが、ジョ
ブは作成されません。その後、同じディスクをグロバルホットスペアとして割りてようとすると、保留中のグロバルホット
スペアの割りて操作がクリアされます。
保留中の操作に追加 ドで物理ディスクのグロバルホットスペアとしての割りてを解除すると、保留中の操作が作成されま
すが、ジョブは作成されません。その後、同じディスクをグロバルホットスペアとして割りてようとすると、保留中のグロ
バルホットスペアの割りて解除操作がクリアされます。
ウェブインタフェスを使用したグロバルホットスペアの割りてまたは割り
て解除
物理ディスクドライブのためのグロバルホットスペアを割りてる、または割りて解除するには、次の手順を行します。
1. iDRAC ウェブインタフェスで、要] > ストレジ] > 物理ディスク] > セットアップ] と移動します。
[物理ディスクのセットアップ] ジが表示されます。
2. [コントロラ] ドロップダウンメニュから、コントロラを選して連する物理ディスクを表示します。
3. グロバルホットスペアとして割りてるには、[アクション - すべてに割りて] 列のドロップダウンメニュから、1 つま
たは複の物理ディスクにして [グロバルホットスペア] を選します。
4. ホットスペアの割りてを解除するには、[アクション - すべてに割りて] 列のドロップダウンメニュから、1 つまたは複
の物理ディスクにして [ホットスペアの割りて解除] を選します。
5. 操作モドの適用 ドロップダウンメニュから、設定を適用するタイミングを選します。
6. 適用 をクリックします。
した操作モドに基づいて、設定が適用されます。
連タスク
ウェブインタフェスを使用した操作モドの選 p. 220
RACADM を使用したグロバルホットスペアの割りてまたは割りて解除
storage コマンドを使用して、タイプをグロバルホットスペアとして指定します。
詳細については、dell.com/idracmanuals にある『iDRAC RACADM
コマンド
ライン
リファレンス
ガイド
』を照してください。
連タスク
RACADM を使用した操作モドの選 p. 221
物理ディスクの RAID または非 RAID ドへの
物理ディスクを RAID ドに換することにより、ディスクですべての RAID 操作が可能になります。ディスクが非 RAID
である場合、そのディスクは未設定の良好なディスクとは異なりオペレティングシステムに公開され、ダイレクトパススル
ドで使用されます。
物理ディスクドライブは、次の手順を行することによって RAID または非 RAID ドに換することができます。
iDRAC ウェブインタフェス、RACADM、または WS-MAN などの iDRAC インタフェスを使用する。
の再起動中に Ctrl+R を押し、必要なコントロラを選する。
メモ: ドの換は、HBA ドで行されている PERC ドウェアコントロラではサポトされません。
メモ: PERC 8 コントロラにする非 RAID ドへの換は、PERC H310 および H330 コントロラにしてのみサポトさ
れます。
メモ: PERC コントロラに接されている物理ドライブが非 RAID ドである場合、iDRAC GUIRACADMおよび WS-MAN
などの iDRAC インタフェスに表示されるディスクのサイズは、ディスクの際のサイズよりわずかに小さくなることがあり
ます。ただし、ディスクの全容量を使用してオペレティングシステムを導入することができます。
198 ストレジデバイスの管理