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iDRAC 設定ユティリティを使用したバックプレンの監視
iDRAC 設定ユティリティで、[システムサマリ] に移動します。iDRAC Settings.System 要] ジが表示されます。[バッ
クプレンインベントリ] セクションにバックプレン情報が表示されます。フィルドの詳細については、iDRAC 設定ユティ
リティオンラインヘルプ』を照してください。
ストレジデバイスのトポロジの表示
主要ストレジコンポネントの階層型物理コンテインメントビュを表示できます。つまり、コントロラ、コントロラに接
されているエンクロジャ、および各エンクロジャに容されている物理ディスクへのリンクが一表示されます。コントロ
に直接接されている物理ディスクも表示されます。
ストレジデバイスのトポロジを表示するには、要] > [ストレジ] > [トポロジ] をクリックします。トポロジ ジは、
システムのストレジコンポネントを階層的に表したものです。
各コンポネントの詳細を表示するには、対応するリンクをクリックします。
物理ディスクの管理
物理ディスクについて、次のことを行できます。
物理ディスクプロパティの表示
グロバルホットスペアとしての物理ディスクの割りてまたは割りて解除
RAID 対応ディスクへの
RAID ディスクへの
LED の点滅または点滅解除
ストレジデバイスのインベントリと監視 p. 196
グロバルホットスペアとしての物理ディスクの割りてまたは割りて解除 p. 197
グロバルホットスペアとしての物理ディスクの割りてまたは割り
て解除
グロバルホットスペアは、ディスクグルプの一部になっている未使用のバックアップディスクです。ホットスペアはスタンバ
イモドになります。仮想ディスクで使用されている物理ディスクに障害が生すると、割りてられたホットスペアが有にな
り、システムに割りみされたり介入要求されることなく、故障した物理ディスクと置換されます。ホットスペアが有になる
と、故障した物理ディスクを使用していたすべての冗長仮想ディスクのデタが再構築されます。
メモ: iDRAC v2.30.30.30 以降からは、仮想ディスクが作成されていないときにグロバルホットスペアを追加することができ
ます。
ホットスペアの割りては、ディスクの割りてを解除し、必要にじて別のディスクを割りてることで更できます。複
物理ディスクをグロバルホットスペアとして割りてることができます。
グロバルホットスペアの割りてと割りて解除は手動で行う必要があります。グロバルホットスペアは特定の仮想ディスク
には割りてられません。仮想ディスクにホットスペアを割りてる(仮想ディスクでエラ生する物理ディスクの代替と
なります)場合は、用ホットスペアの割りてまたは割りて解除」を照してください。
仮想ディスクを削除する場合、コントロラに連する最後の仮想ディスクが削除されると、割りてられたグロバルホットス
ペアがすべて自動的に割りて解除される可能性があります。
設定をリセットすると、仮想ディスクが削除され、すべてのホットスペアの割りてが解除されます。
ホットスペアに連したサイズ要件とその他の考慮事項を把握しておいてください。
物理ディスクをグロバルホットスペアとして割りてる前に、次のことを行います。
Lifecycle Controller が有になっていることを確認します。
準備完了態のディスクドライブがない場合は、追加ディスクドライブを入し、そのドライブが準備完了態であることを
確認してください。
ストレジデバイスの管理 197