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RAID 0 の特
n 個のディスクを、(最小ディスクサイズ)* n 個分のディスク容量を備えた 1 つの大容量仮想ディスクとしてまとめます。
タは各ディスクに交互に保存されます。
冗長デタは保存されません。1 つのディスクに障害が生すると大容量仮想ディスクにもエラ生し、デタを再構築す
る方法はありません。
み書きのパフォマンスが向上します。
RAID レベル 1(ミラリング)
RAID 1 は冗長デタを維持する最もシンプルな方式です。RAID 1 では、デタは 1 台または複台の物理ディスクにミラ化(複
製)されます。物理ディスクに障害が生した場合、ミラの反側からのデタを使用してデタを再構築することができます。
RAID 1 の特
n + n ディスクを n ディスクの容量を持つ 1 つの仮想ディスクとしてグルプ化します。Storage Management で現在サポトさ
れているコントロラでは、RAID 1 の作成時に 2 つのディスクを選できます。これらのディスクはミラ化されるため、スト
ジの容量はディスク 1 つ分に等しくなります。
タは方のディスクに複製されます。
いずれかのディスクで障害が生しても、仮想ディスクは継続して機能します。デタは障害のあったディスクのミラから
み取られます。
ストレジデバイスの管理 187