Users Guide

Table Of Contents
無人インスト p. 22
再起動後のシナリオ p. 24
連タスク
オプションの RAID 設定の使用 p. 22
オプションの RAID 設定の使用
オペレティングシステムをインストルするときは、次を行うことができます。
RAID を設定せずにオペレティングシステムを導入する。
オプションの RAID 設定ウィザドを使用してハドディスクドライブを設定し、オペレティングシステムを導入する。
この代わりに、[ハドウェア設定] > [設定ウィザド] > RAID 設定]から RAID 設定ペジを開き、RAID を設定することも
できます。
オペレティングシステム導入ウィザドを使用した
RAID の設定
OS 導入] ジを使用して RAID を設定するには、次の手順を行します。
メモ: システムに RAID コントロラが搭載されている場合は、仮想ディスクを起動デバイスとして設定することができます。
起動仮想ディスクは、システムの 03 に取り付けられているディスクドライブ以外からは作成しないでください。スロット
情報については、dell.com/support/home でシステムの『オズマニュアル』を照してください。
1. Lifecycle Controller を起動します。詳細については、Lifecycle Controller の起動照してください。
2. 左ペインで OS 導入] をクリックします。
3. OS 導入] ジで OS の導入] をクリックします。
4. OS 導入] ジで [最初に RAID を設定] をクリックしてから、 [次へ] をクリックします。
設定可能なストレジコントロラが RAID 設定] ジに表示されます。
メモ: したコントロラが、非 RAID ドではないことを確認してください。
5. ストレジコントロラを選します。
RAID 設定のオプションが表示されます。
6. 面の指示にって RAID 設定タスクを完了し、[終了] をクリックします。
RAID 設定が仮想ディスクに適用され、[オペレティングシステムの選 ジが表示されます。ここからオペレティング
システムのインストルを行することができます。オペレティングシステムのインストルについての情報は、オペレ
ィングシステムのインスト照してください。
無人インスト
無人インストルとは、スクリプト形式のオペレティングシステムインストルプロセスであり、最小限のユ介入で設定フ
ァイルを使用したオペレティングシステムのインストルを行うことができます。このオプションには、目的のオペレティング
システムの設定情報が含まれたスクリプト形式の設定ファイルが必要です。Unattended Install(無人インストル)オプション
は、インストル用に選したオペレティングシステムが無人インストルに対応している場合に限り、使用することができま
す。無人モドを使用してオペレティングシステムを導入するには、オペレティングシステムのインスト 」を照してく
ださい。
また、Dell TechCenter にあるホワイトペUnattended Installation of Operating Systems from Lifecycle Controller on Dell
PowerEdge Servers Dell PowerEdge 上の Lifecycle Controller からのオペレティングシステムの無人インストル)も
照できます。
メモ: 無人インストル機能は、Microsoft Windows および Red Hat Enterprise Linux 7 オペレティングシステムのみでサポ
されています。Windows または Red Hat Enterprise Linux 7 以外のオペレティングシステムを選した場合は、Unattended
Install(無人インストル)オプションがグレ表示になります。
22 オペレティングシステムの導入