Concept Guide
Lifecycle controller は、単一サーバーおよびローカルサーバーでオペレーティングシステムのインストール、
アップデート、設定、および診断を行うために、サーバーの
KVM、または iDRAC の 仮想コンソール を使用
したグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)を介するローカルでの 1 対 1 システム管理タスクもサポ
ートします。これにより、ハードウェア構成に複数のオプション ROM を使用する必要がなくなります。詳
細に関しては、
delltechcenter/lc で入手できる『Lifecycle Controller
ユーザーズガイド
』を参照してくださ
い。
誰が API を使用できますか?
Lifecycle Controller-Remote Services 機能は、ご購入いただいたライセンスの種類(つまり、Basic
Management、iDRAC Express、ブレード用 iDRAC Express、または iDRAC Enterprise)に基づいて使用可
能となります。
iDRAC ウェブインタフェースおよび Lifecycle Controller-Remote Services で使用できるの
は、ライセンス付与された機能のみです。ライセンス管理に関する詳細については、『iDRAC ユーザーズガ
イド』を参照してください。Lifecycle Controller-Remote Services のライセンスについては、「ライセンス」
を参照してください。
1 対多管理の実現方法は?
管理ステーションはネットワーク経由で WS-MAN コマンドを送信します。WS-MAN コマンドはファイア
ウォールの外側からネットワークをセキュアに通過し、セキュリティを維持します。
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