Developers Guide
b. LC ログを複製する場所を指定します。デフォルトでは、標準(Windows ログ / システム) オプシ
ョンが選択されており、
LC ログは イベント ビューア の Windows ログ フォルダにある システム グ
ループ内に複製されます。次へ をクリックします。
メモ: Lifecycle Controller ログレプリケーション ウィンドウで カスタム オプションを選択す
ることによって アプリケーションとサービス ログ フォルダ内にカスタムグループを作成する
こともできます。
プログラムのインストール準備完了 が表示されます。
5. インストール をクリックして、インストールを続行します。
戻る をクリックしてプリファランスを変更することもできます。
これで iDRAC サービスモジュールが正常にインストールされました。
6. 終了 をクリックします。
サイレントインストール
iDRAC サービスモジュールは、インタラクティブなコンソールを使用せずにバックグラウンドのサイレント
インストールでインストールすることができます。
• サイレントインストールを使用して iDRAC サービスモジュールをインストールするには、コマンドプロ
ンプトに msiexec /i iDRACSvcMod.msi /qn と入力します。
• インストールログを生成するには、msiexec /i iDRACSvcMod.msi /L*V <
パス付きのログ名
> を入
力します。
• LC ログを既存のグループ、またはカスタムフォルダに複製するには、msiexec /i iDRACSvcMod.msi
CP_LCLOG_VIEW=“<
既存のグループ名またはカスタムフォルダ名
>” を入力します。
• サポートされている言語でユーザーインタフェースを表示するには、msiexec /i iDRACSvcMod.msi
TRANSFORMS= <
ロケール番号
>.mst を入力します。ここでのロケール番号は次のとおりです。
ロケール番号 言語
1031 ドイツ語
1033 英語 (米国)
1034 スペイン語
1036 フランス語
1041 日本語
2052 簡体字中国語
Microsoft Windows オペレーティングシステムでの iDRAC
サービスモジュールコンポーネントの変更
iDRAC サービスモジュールコンポーネントを変更するには、次の操作を実行します。
1. SYSMGMT → iSM → Windows と参照して、iDRACSvcMod.msi を実行します。
iDRAC サービスモジュール ˗ InstallShield ウィザード が表示されます。
2. 次へ をクリックします。
3. 修正 を選択します。
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